手間ひまかけた絶品バームクーヘン~東京~

  • 2017/2/6

バームクーヘンといえば、真ん中が空洞になった輪っか状のドイツから来たケーキである。バーム(Baum)は木を意味し、のクーヘン(Kuchen)はケーキである。名前の由来は木の年輪の形をしているところからきているようだ。そんなバームクーヘン、日本ではなじみがあり人気のお菓子であるが、実際のところドイツではなかなか食べられない。お祝い事の時などに贈られ、クリスマスの時期に売られるのを見るくらいだ。食べたいと思ってもなかなか売っていないのが残念である。ドイツはパン同様、カフェにはたくさんの種類のおいしいケーキが売られているが、なぜバームクーヘンはないのか。それは、バームクーヘンは他のケーキやタルトと違って、専用のオーブンが必要になるからである。芯を回転させながら生地を少しずつかけ、焼き上げていく。その工程を繰り返すことで断面が年輪のような見た目になるのだ。日本ではおいしいバームクーヘンをいつでも食べることができる。今回、日本の有名でおすすめのバームクーヘンのお店を3つご紹介したい。

①ねんりん家
まずバームクーヘンというとねんりん家を思い浮かべる人も多いのではないか。“マウントバームしっかり芽”は中でも一押しだ。見た目は、外側は一般的なバームクーヘンのような丸い形ではなく、波打った形をしている。ふわふわしっとり甘く香ばしい生地と、その周りのカリッとした砂糖のコーティングの組み合わせは絶妙である。他のバウムクーヘンとは次元が異なるおいしさである。一山1080円と値段もそれなりにお手頃だ。小分けにされているものもあるため、ちょっとしたお返しにも最適である。そのほか、ストレートバームやブラウニー、抹茶や季節限定の味も取りそろえられている。このおいしさは飽きずに食べ続けることができる。
http://www.nenrinya.jp/

②治一郎
治一郎のバームクーヘンは、“飲み物が要らないしっとり感”、“ケーキのようなふんわり感”、“大満足のボリューム感”(ホームページより引用)を特徴とし、ふっくらとした生地は食べごたえある。価格は1944円。厚さは8センチというボリュームで、一切れでたっぷり味わうことができる。この他にはカカオや、一口サイズの限定の味もある。
治一郎はバームクーヘンのみならず、ロールケーキやラスクなども扱っている。実はロールケーキもおすすめである。生地がしっとりしていて、中の甘めのクリームとの相性が良い。甘いクリームは、人によって好みが分かれるが、このロールケーキはいくらでも食べられてしまうほど軽やかな味わいだ。
オンラインショップでも購入可能である。
http://jiichiro.com/

③ユーハイム (Juchheim)
日本で初めてバームクーヘンを焼いたカール・ユーハイムを創始者とし、様々なブランドを持つ会社である。主にドイツ菓子を扱い、バウムクーヘンは代名詞である。パッケージもおしゃれで、ギフトにも喜ばれる。デアバウムクーヘンは、外側のホワイトチョコレートコーティングは、割としっかりとした生地と相性が良い。価格は一番小さいもので1080円である。また、KJバームクーヘンリングは、ドイツでは欠かせないお菓子、マルチパンが使われている。風味豊かなバームクーヘン。価格は、一番小さいもので1080円だ。小分けの詰め合わせも販売されている。小さなお土産通して、キンダーバームという540円という手ごろな価格で買えるものもある。他にはチョコレートや抹茶のバームクーヘンもある。このように種類がたくさんあり、選択肢が多いのはユーハイムの特徴である。またバームクーヘンはドイツでもお祝い事で用いられるように、ブライダル用の商品も取りそろえている。オンラインショップでも購入できる。

http://www.juchheim.co.jp/juchheim/

今回3つのお店を紹介したが、どこのバームクーヘンにもそれぞれ異なった特徴があり、場面に合わせて選んでみるのもよいだろう。いつも決まったところのものを食べている人も、たまには違ったバームクーヘンの味わいを堪能してみてはいかがだろうか。

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