彼に冷めたかも?その理由を考えてみる

  • 2017/5/19

あんなに大好きだった彼なのに、最近は会うのが億劫、義務のように感じている、
連絡が来るたびに、イライラしてしまう・・・・次こそ、別れ話を切り出したい。
そう思い始めた方は、もう彼に冷めているのかも。
他に好きな人ができた、最近付き合いが長くなりマンネリ化している、性格が合わない気がする・・・など理由はさまざま。
今回は、「彼に冷めたかも・・・」と思ったときにすべきことを4つご紹介します。

1.彼以外のストレスがないか考える
仕事や人間関係など、彼のこと以外でストレスを感じているときは、そのことばかり考えてしまい、彼と過ごす時間も余計なことを考えてしまいがち。
今まで「かわいいなあ」と思っていた彼の行動が、不安定な心の状態が原因となり、許せなくなることも。それが重なり、もう冷めた?と感じたり。
彼が根本的なストレスの原因かどうかを探るためには、まずは負の状態のから抜け出すことが先決です。デートでカラオケに行く、軽いスポーツで汗を流す、漫画喫茶でひたすら漫画を読む、など何でもいいです。あなたが好きなことをして、一緒に楽しみながらストレスを発散しましょう。

2.生理周期を確認
生理周期は28~30日と言われています。排卵は生理開始から14日後。その1週間後、つまり生理が始まってから21日目から生理前の週までは、ホルモンバランスが急激に変化し、感情的になりやすく、わけもなくイライラしたり、悲観的になったりしやすい時期。
今、この時期に当たる人は、冷静な判断ができる生理後にもう一度考えてみた方がいいでしょう。筆者はこの時期に些細なことで彼にイライラし、別れを切り出して後悔した経験があります。
また、新生活が始まる春は特に、想像以上に気を張っているため、それが影響して月経不順や無排卵月経を引き起こし、ホルモンバランスが崩れやすくなります。ホルモンバランスを整えるイソフラボンを多く含んだ豆乳や納豆などの大豆製品や、リラックス効果のあるハーブティーなどを飲み、心の安定を図りましょう。

3.第三者に相談する
彼の愚痴や不満を打ち明けられる人がいない。客観的な意見を聞きたい。このような場合は、あなたのことを知らない第三者に相談してみましょう。友達など身近な人に相談するより客観的な意見が得られるでしょう。
例えば、ヤフー知恵袋を利用して、匿名で不特定多数に悩みを相談する、あるいは心理カウンセラーに相談する、等。
第三者に相談する場合は、あなたの境遇や彼の情報をできる限りわかりやすく伝えることが大切です。交際期間や出会ったきっかけ、会うペースなどの情報や、なぜ彼への気持ちが冷めてしまったのか、あなたの素直な感情も含め、伝えるようにします。
ドラマのシーンなどでもよく見ますが、アメリカでは、恋愛の悩みをカウンセラーに相談することはめずらしくありません。最近は日本でも、電話やメールで気軽に無料相談を受け付けている心理カウンセラーが増えているようです。
人に説明することで、先走る気持ちを落ち着かせ、気持ちを整理することもできます。率直な意見を聞くことができ、客観的な判断ができるでしょう。

4.彼の長所と短所を分析する
一緒にいてもなんとなく楽しくない状態が続いている。このような場合は彼を好きになったきっかけを思い出してみましょう。
あなたの思う彼の長所をできるだけたくさん紙に書き出してみてください。「やさしい」「かっこいい」など何でもいいです。書き出した後、「風邪をひいたとき、夜中に家に来て看病してくれて、本当にやさしい」「背が高くて、細身のジーンズが似合っていてかっこいい」等より具体的に書き足してみてください。
それから、同じように彼の悪いところも、具体的に書き出します。例えば、「浮気性で、何度も浮気をくり返す」とか、「金遣いが荒く、パチンコ通いが治らない」など、習慣化していて改善の余地がないものが多い場合は、別れを考えるべきです。
しかし、「デートがつまらない」「趣味が合わない」等、二人の力で変えられそうなことなら、別れる決断をする前に、改善の方法を考えてみるべき。あなたがほんの少し協力してあげることで、彼に対する気持ちが変わるかもしれません。
紙に書くことで頭の中で考えていたことが整理でき、彼の長所も思い出せます。
もし、短所をたくさん具体的に書ける場合は、彼の悪いところばかりに目がいってしまっているということ。冷静に分析し、これからもその短所を受け入れていくことができるかを考えてみてください。

別れは決して悪いことではありません。しかし、せっかく思いが通じ合い、付き合うことになった彼。
一度立ち止まって、なぜ冷めてしまったのか、その理由を整理してみてからでも遅くはありません。ぜひ、実践してみてください。

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