友達以上恋人未満から始まる!おすすめロマンス映画
- 2017/4/21
友達と言うにも、だからって恋人だというのもぎこちない男女が友人から恋人へ発展する姿を描いた映画もやはりそのような感情を如実に示しています。まるで私と私の友達の話みたいでさらに見たい映画でもあるんですが、今回は友人から恋人になるまで発展していく姿が盛り込まれている映画についておすすめを紹介してきます。
その1.「ステイ・フレンズ」(原題: Friends with Benefits)」
愛が面倒という点で気が合う男主人公のディランとヒロインのジェイミーは似たような考え方と趣味でいたずらっぽくて愉快な友達になります。しかし、成人男女の本能であるスキンシップが残念ながらも、友達の間でためらっていた二人の主人公の関係はとうとう一夜を共にするをかどうかについて選択しなくてはならない所まできてしまい、悩む姿を描いています。現在曖昧な関係の間でこのような映画を見るんだったら、新しい関係に発展できるかも知れませんが、もし実際にただの友達である男女が一緒にこの映画を見ればぎこちない気流が流れるので注意する必要があります。
その2.「ベスト・フレンズ・ウェディング」
封切りしてから20年くらい経っている映画であることにもかかわらず、これまで多くの人々の共感を引き出した現実的な映画です。過去、恋人だった二人の主人公が別れの後9年間友達として過ごしましたが、男主人公マイケルが結婚を宣言すると、女主人公ジュリアンは果たしてマイケルを祝福できるのかどうかについて深い懐疑に陥ることになります。心からマイケルを愛しているけど、マイケルが愛する人は自分ではないということを悟る瞬間、ジュリアンはマイケルの結婚を邪魔するために、様々な計画を立てるようになります。実際に男友達と微妙な関係だったことがある方々なら十分に共感できる映画でもあります。
その3.「今日の恋愛」
韓国映画です。彼女がしてほしいということは全部やってあげたのにいつも付き合って100日くらいで振られる小学校教師のジュンスとよく売れている人気気象キャスターヒョヌは恋人がしそうな一緒にご飯食べること、映画鑑賞、送り迎え、手を握る、危急な状況に助け合うことを気軽にして、オフィステルのドアロックまで互いに知っている間柄なんですが、恋人ではなく友達の仲です。特にヒロインのヒョヌは18年前、幼いジュンスの告白をクールにスルーしておいた状況。18年間、心の整理もできず進展もない友達と恋人の間を描いたストーリーが現実的な姿を見せてくれていますが、実際に曖昧な関係にいる男女がこの映画を見ると、共感すると共に、新たな関係へ発展するための努力するようになるきっかけになると思います。
その4.「ワンデイ」
大学卒業式の日にかけがえのない友達の間柄になった2人の男女主人公。以後女主人公のエマは作家という夢に向かって一生懸命に走っていくが、浮遊して人気のある男性主人公のデクスターは女と世の中を楽しみながら成功を夢見ていたため、エマとは違う道を歩むことになります。いざ心の奥深く真の愛がお互いに向かっているという事実を知らないまま、20年間繰り返されていた関係が変化し始め、繰り広げられる悲恋なんですが、昔の初恋の感性を感じたい時に見ても良い映画です。それだけでなく、平凡な友達の仲だけれど格別な間柄に発展したい相手がいるなら、軽い感じで一緒にこの映画を視聴してみてください。お互いに対して何んとも思わなかったとしても、雰囲気に流されてあなたを今までとは違う目で見ることになるかもしれません。とにかくこのようなロマンス映画を通じて微妙だった関係を映画の主人公のように努力してなかなかこない恋のチャンスをしっかりと掴んでみてくださいね!