年下の彼氏との恋愛を楽しむコツ

  • 2017/8/18

周りに気になる男性がいても、年下と知ったらその時点で諦めてしまったりしてませんか?
日本には、年齢を重んじる習慣があり、それは、いい場合と悪い場合があります。年上を尊重する礼儀はやはり大切だと思います。でも、就職での年齢制限や、年齢で可能性を諦めてしまうような考え方が植えついてしまっているのは残念です。

恋愛までも年齢制限してしまい、特に年下の男性となると構えてしまうのが一般的です。筆者自身、昔、5歳年下の男性からアプローチされた時、彼の事が好きだったのに、つい、「私、あなたより5歳も年上だから無理だよ」と答えました。彼はアメリカ人でしたので、物凄く不思議そうに「年上だとどうしてだめなの?」ときかれました。

確かに、欧米人からしてみたら恋愛に年齢制限をするなんて馬鹿らしい話かもしれませんね。最近は日本でも恋愛相手の年齢を気にしない人が少しづつ増えているようです。確か年齢に関係なく美しい女性、カッコイイ男性が増えてきたので、日本の恋愛文化も変わりつつあるようです。
そこで、気になる年下男性がいる方、すでに年下彼氏とお付き合いしている方、年下の男性と上手くお付き合いするコツご紹介しますのでご参考にしてください。
 
◆彼を尊敬しているという態度をみせる
人間だれでも、他人から認められ、尊敬されると嬉しいです。特に男性は女性から自分が尊敬されていると知ると、自尊心が高まるのです。
弟扱い、「かわいい」という見方や、「私はあなたより、経験があるのよ」という上から目線は決してよくありません。「あなたのこういうところを尊敬している」ということを言葉や態度できちんと表現することが大切です。 

◆"時々"甘える
年下の彼氏は「年下」と扱われるのが好きではありません。彼が20代ならなおさら、背伸びをして、年上の彼女をリードしていると感じたいようです。そんな、気持ちを理解してあげることも大切です。
基本的に、年上の女性を好きになる男性というのは、年上女性のしっかりしているところに魅かれるということが多いのですが、そんなしっかりした女性に"たま"に甘えられたり、頼られたりすることは、自尊心がくすぐられ、「僕が彼女を守っている」という気持ちに浸れるようです。たまに、上手に、甘えたり、頼ったりして上げてください。

◆聞き上手になる
基本的に男性というのは、なんだかんだいっても、女性に母性を求めています。特に年上好きの男性はその傾向が強いです。いくら、「僕が彼女を守る」という気持ちがあっても、心のどこかでは、甘えたい、僕のこと理解して、という気持ちが強いです。
とにかく、話を聞いてあげる事です。どんなにつまらない話でも、必ず、適度な相槌やコメントを入れながら興味があるように聞いてあげてください。その際に注意しなくてはいけないのは、アドバイスの仕方です。

例えば仕事の話をしている時、いくらあなたが社会人として先輩であっても、ああすべき、こうすべき、というよりも、「こういう考え方もあるよね、でもあなたはどうしたいの?」と、さりげなくアドバイスしながらも、彼の意志を尊重してあげるように、また、「あなたなら大丈夫」という励ましの言葉を付け加えてあげると喜びます。

◆彼の「ママ」にならない
年下が求めている母性はご飯を作ってくれることではなく、もっと精神的な事です。
年上だからといって、世話焼き上手をアピールする必要はありません。彼の部屋の掃除をしたり、ご飯をつくってあげたり、を当たり前にしないことです。もちろん、たまに、料理上手なところをアピールして、彼と一緒にご飯作りを楽しむのはいいですが、作り置きして冷蔵庫に入れて置いてあげるなんてママみたいなことをすると、後にあなた自身が、「私は一体彼の何なの?」と自分が好きでやっていたことなのに、ケンカの原因になってしまうこともあります。また、「重い女」と思われてしまう可能性もあります。
逆に、ご飯を作ったり、掃除をしたりしてくれる女性を求めている男性は年上の彼女が欲しいのではなく、「ママ」が欲しいのです。

◆大人の女の品格を磨く
常に大人の女性らしい気品ある外見、振る舞いを心がけましょう。老けて見えないよう努力はすべきですが、ムリな若作りは見ていて気の毒になります。
他人にあなたの方が年上だとみられることを気にしないでください。何も悪い事をしているわけではないので、堂々とすべきです。
それよりも、大人の女性らしい、気配り、機転、柔軟性、ユーモア、余裕、それから幅広い話題を持てるよう努力することが、いつまでの、年下の彼氏から愛される秘訣です。

いかがでしょうか? 自分自身の経験で学んだことや、年下彼氏と幸せな恋愛をエンジョイしている周りの女性の意見を参考にまとめてみました。ぜひ、歳の差など気にすることなく、年下男性と素敵な恋愛をお楽しみください。

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