簡単に美肌を手に入れる!あのアイテムが少量で大活躍!
- 2017/9/26
美容アイテムはさまざまなものがあり、効果の高いものはどうしても高額になりがちです。美肌アイテムなども上限はきりがなく、どの様に肌を改善していくのかなどは女性にとって永遠の悩みの一つと言ってもいいでしょう。
美肌アイテムの一つとして意外なものが最近、注目を集めています。
<飲む美容液、オリーブオイル>
オリーブオイルは別名飲む美容液と言われるほど栄養価が高く、美肌効果のあるものです。
もちろん、日常の調理やドレッシングなどを作る挿しに利用するのもおススメですが、オリーブオイルを使用したオイル美容法なども簡単にできる方法の一つになります、
<オリーブオイルで簡単にできる、オイルケア>
オリーブオイルはクレンジングオイルとして使えることも有名ですが、他にもシミや角栓の除去にも活躍できます。オイルは手のひらで温めてから肌になじませていきます。
メイクオフした肌などに、オリーブオイルを大さじ1ほどの量をしっかりとなじませ、角栓などの気になる部分にティッシュや薄く裂いたコットンなどを張りつけます。
この際にティッシュなどをしっかりとはりつけて、こすらないようにしながらオイルを拭きとっていくことがポイントになります。
これは毛穴や角栓の周りにオリーブオイルを馴染ませて、必要な分を残したまま余分なオイル文を除去することになります。
その後、蒸しタオルを乗せ10~30秒ほど乗せて、オイルをそのまま除去し、洗顔などでべたつきなどがない状態にして仕上げになります。
蒸しタオルなどはきつく絞ったタオルを電子レンジで30秒ほど温めるだけで作ることができるので、多めに作り他の部分を温めることなどにも使ってもいいでしょう。
<マッサージオイルの代用品としてもOK>
リンパや硬くなったふくらはぎなどのマッサージにもオリーブオイルを代用することができます。オリーブオイルの抗酸化成分などを吸収させることで肌のたるみ対策などにも効果を発揮しやすくなります。
入浴後にマッサージを行う場合などは目安として小さじ1杯程度のオリーブオイルで充分と考えてもいいでしょう。
マッサージのあとはしっかりと拭き取り、蒸しタオルなどで幹部を包み込むことでオリーブオイルの成分を毛穴の中や肌の奥まで浸透させることができます。
オイル成分を残さないようにすることも大事ですが、オリーブオイルは口火は行っても大丈夫な食材であることが大前提です。
万が一残っていたとしても極端なアレルギーなどが起りにくいというメリットもあります。
ですが、どんなものでも100%大丈夫とは言い切れません。不要なオイル成分はできるだけ除去するようにしましょう。
<化粧水の前後にオリーブオイルを>
オリーブオイルを1滴だけ、化粧水を使用する前に手のひらでしっかりと温めて肌になじませることで化粧水の浸透を高めることにも繋がります。
この際にはまんべんなくなじませることが大事であり、過剰なオイル分は化粧水を弾いてしまいがちなので注意が必要です。あくまで1滴と考えておくことが大事になります。
化粧水のあとは同じように1滴のオリーブオイルでの乳液の代用などもできます。
普段乳液を使わない人などでも、乳液の代用体験ができるのでオリーブオイルなどでためてしみてから乳液を購入してもいいでしょう。
オリーブオイルは美容液にも共通する成分が多く、美容成分の高い存在です。化粧水などとの親和性も高いので1滴だけの低コストの美容液として使用するのもいいでしょう。
【もうがっかりしない。贈答品のオリーブオイル】
贈答品などでオリーブオイルをもらってもなかなか使い切れなかったり、使わないまま捨ててしまう人も多いかと思います。調理に使うにも独自のにおいや味が少し苦手という人も珍しくはありません。
ですが、オリーブオイルは美容成分として非常に優秀な存在です。美容アイテムとして活用することを考えれば贈答品などでがっかりすることもなく萎えるといってもいいでしょう。
オリーブオイルとセットで準備したいのはホットタオルになります。これは水やお湯で湿らせたタオルを硬く絞ってから電子レンジで30秒ほど温めるだけで作ることができ、オイルのふき取りはもちろんですが、オイルを使用した部分を包んだりすることで肌の奥まで美容成分を浸透させることが可能になります。
自宅にあるものではかなり上位のサポートアイテムになる存在であり、簡単にできるものとしてもおススメになります。
ホットタオルは眼精疲労などにも効果があるとされており、エアコンやデスクワークで疲れた目などにもおススメのケアになります
入浴後なども目や首などを温めてあげることで冷えにくい体を作るサポートになり、毛細血管などの拡張効果も期待できます。
身近にあるものでも美容法が最も継続しやすく、お財布にもやさしく、効果などを感じやすいと考えてもいいでしょう。