肌美人はココが違う!スッピンつるつる素肌 洗顔のポイント4つ
- 2015/6/3
女性なら「洗顔」は毎日やってくる作業だとおもいます。実はこの洗顔!誰かが学校の授業のように教えてくれるわけではないので間違ったやり方をしている女性も少なくはありません。お化粧をしていたら、尚更正しいやり方をしなければ「くすみ」などのお肌が枯れてしまう原因を作ってしまったりしますよね。そこで今回は「肌美人さんはこうしていた!洗顔の正しいポイント4つ」をご紹介していきたいと思います。
強くゴシゴシはNG!顔を優しく包み込むように洗う
メイクが落ちにくいなと感じたりするとやってしまうゴシゴシ洗い…ついついやってしまいがちですが、絶対にやってはいけません。肌を守る大切なものまで壊してしまいます。指でゴシゴシとしないようクレンジングの量はたっぷりにして包み込むように顔を泡でいっぱいにして洗顔は行いましょう。
泡が少ない、または泡立てず洗うはNG!たっぷり泡で優しく洗う
泡の量が少ないと指が肌に当たる部分が増え刺激を与え過ぎてしまいます。しっかり泡立ててたくさんの泡で包み込むように優しく洗ってあげましょう。顔はどんなときでも外に出ている部分なのでとても敏感です。ぜひあなた自身が卵を扱うように大切にしてあげるのが肌美人への第一歩になります。
熱いお湯は絶対にNG!ぬるま湯で洗顔し、よくすすぐ
寒くなってきたり、厚めの化粧をしている時によく行ってしまいがちですが熱いお湯での洗顔は、天然のうるおい膜の皮脂をも流してしまうので
ツルモチ肌を意識するのであればあまりよくありません。例えば手をお湯で頻繁に洗うと手がカサカサになりますよね。顔も同じことが言えます。ということは、乾燥の原因にもなるのでぜひぬるめのお湯気でよくすすぐということを徹底させるようにしまよう。
ゴワゴワタオルはNG!ふんわりタオルで守るように押さえ拭き
パリッと洗濯された硬めのタオルが好きな方もいらっしゃるかと思いますがやっぱり女性のツルモチ肌にはあまりよくありません。洗顔時に顔を指でゴシゴシしないよう気をつけても洗顔後ゴワゴワのタオルで肌を傷つけてしまっては意味がないですよね。ですから、フワフワまで意識しなくともやわらかいタオルでゴシゴシ拭かずに余分な水分をタオルで吸うように顔を押さえ拭きするようにしてみましょう。
いかがでしたでしょうか?女性は男性と違って、お化粧もしますし色々なケアをしているので腕や足などの肌より顔は敏感になっていることが考えられますよね。ということは、間違ったケアを続けていると何年後かには大変なくすみや乾燥、しわなどができてしまうかもしれません。ですから、今からぜひ正しいケアをするためまずは洗顔から意識して気を遣い、いつまでもキレイなツルモチ肌を保っていって下さいね。