実は危険!?太って見えるNGファッション!
- 2015/10/19
ダイエットも大事…でもコーディネートはもっと大事!
ちょっとでも細く見えたい…と思うのは女性永遠の悩みですよね。
せっかく標準体重や細身になったのに、ファッション次第で台無しになってしまう事も…。
そんなお悩みを解消すべく、太って見えてしまうファッションをご紹介します!
太って見える二の腕をカバー
二の腕がプニプニなのは女性らしいですが、逆に悩みのタネにもなりやすいものです。
そんな二の腕をカバーしたい時は肘近くまである五分袖がオススメ!
逆に避けたいのがパフスリーブや、二の腕ガッツリと出てしまう短めの袖。
この2つは腕を太く見せてしまうので、気になる方は回避した方が安全!
丈が長くフレアになっているものなどボリュームのあるものはOKです!
全体を太って見せるダボダボコーディネート
かなり華奢でない限りダボダボとしたものは体を大きく見せてしまいます。
上は大き目のパーカーに下はフレアスカート。
一時期よく見たコーディネートですがこれは上下どちらともボリュームがあり過ぎるので横に体を大きく見せてしまいます。
ボリュームのある服を着る時はどちらかをスッキリさせるのが鉄則!
上記の例ならパーカーを着るなら下はスキニーやタイトスカートなどボリュームを抑えること。
これだけでスッキリして見えるのでオススメです!
カーディガンに潜む危険性
仕事でもプライベートでも活躍するカーディガン。皆さんも1枚は持っているのでは?
でもコーディネートを間違えると大きく見えてしまう原因に…。
まずカーディガンを着る時は中はタイトなものかシンプルなものにしましょう。
フレアなチュニックなどは上からカーディガンを羽織るともこもこしてシルエットも美しくなく、少々大きく見えてしまいます。
中にはスッキリとしたシャツやシンプルなキャミソールチュニックなどを合わせると、シンプルながらシルエットも美しく女性らしく見えます。
カワイイ!だけど膨張色は控えて!
オレンジやピンク、赤や黄色は女性らしくカワイイ色使いですがこれらは膨張色なので全体に持ってきてしますと体が大きく見えてしまいます。
上下は出来るだけモノトーンで抑えて、小物類で色を加えていくのがオススメです。
白のシンプルなチュニックにスキニーデニム。
これだけだと淋しくなってしまうので、バングルやカバン・靴などは思い切ってビビッドなカラーを取り入れると一気に女性らしく華やかになります。
また柄なども小物類に持ってくると良いです。
お尻が大きいのは永遠の悩み!
女性らしいと言ってしまうとそうなのですが、お尻が大きいのは嫌ですよね…。
そんな時はタイトなスカートやパンツがオススメです!
隠したいのにタイトなの?と思う方もいらっしゃるかと思いますが、お尻の大きな人がフレアスカートなどを着るとお尻で大きく横に広がってしまい余計に目立ってしまいます。
それなら思い切ってタイトなものを着ましょう!
また上にボリュームや目線を集めるのも効果的です。
下はタイトでミニ丈なスカートやパンツ。上は少し長めのフレアチュニックなどを着ると細身効果がアップします!
基本的ですが、押さえておきたい5つのポイントをご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?
コンプレックスもコーディネート次第で活かすことができます!
自分に合ったファッションで毎日を楽しく過ごしましょう!