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夫の実家へ帰省するときに気をつけるべき服装ポイント
- 2015/6/30
夫の実家への帰省。憂鬱な人もおおいのではないでしょうか。できれば、粗相のないように過ごしたいですよね。まずは服装からチェックしてみませんか、今回は、夫の実家に帰省するときに気をつけたい服装のポイントをご紹介します。
【1.NGポイントをチェックしよう】
まずは、NGファッションの例を挙げます。
・ミニスカート
・胸元のざっくりあいた服
・ハイブランドのバッグetc.
ミニスカートでも動けないことはないのですが、年齢層高めの女性には不評です(男性陣には好評かもしれません。ですが、それはかえってあなたにとって、あだとなります)。ハイブランドのバッグについては、義理実家の女性陣があなた以上にハイブランド所持を誇っているのなら問題ありませんが、そうではないのなら控えた方がよいでしょう。女性同士のファッションは競争の側面がありますので、もし悪気なくハイブランドのバッグを持っていたとしても、相手方が悪く受け止めることをやめさせることはできません。
【2.義理実家の女性陣より華やかな服装はNG】
嫁の立場としては、義理実家の女性陣より華やかに目立つことはNGです。いくらあなたが自分の美貌とスタイルとファッションセンスに誇りを持っているとしても、義理実家への帰省時にはそれらの魅力を封じて下さい。ですが、あまりにも地味にしすぎてもいけません。姑からすると、「嫁が貧乏くさい」ということも気に食わないからです。まるで息子が甲斐性なしみたいだと世間様に指差されるのもいやだからです。ですので、「適度に地味だが適度に華やか」が大切なのです。ですので、帰省するときには華やかさと地味さを調整しやすいピアスやネックレスやブレスレットなど、小物を持っていくと便利です。周りの女性陣の雰囲気を見て、全体的に地味ならアクセサリーを外し、華やかならアクセサリーを足すという風に調整しましょう。もちろん、そのときにも義理実家の女性陣より華やかになるのはNGです。親戚などが集まった時に「あそこの嫁は派手で、金遣いが荒そう」などと無用な噂をたてられないようにするのも賢い嫁の勤めです。
【3.押さえるべきポイント】
以上をふまえて、義理実家への帰省ファッションで押さえておきたいポイントは以下のとおりです。
・動きやすい
・露出押さえめ
・適度に地味だが、適度に華やか
動きやすい服装は、家事などを「お手伝いします」ということのアピールです。ボトムスについては、パンツスタイルか膝丈スカートが望ましいでしょう。
【さいごに】
夫の実家に帰省するときに気をつけたい服装のポイントをご紹介しました。まずは服装から「いい嫁」アピールをして、つつがなく帰省を終えたいものですよね。