徹夜は逆効果!?大事な受験前に知っておきたい5つのポイント
- 2016/10/28
いよいよ、明日は大事な試験日!最後のラストスパート!!気合いを入れて勉強するぞ!と、徹夜をして受験に挑んだという経験はありませんか?
受験前の徹夜は次の日に悪影響を及ぼすだけで、今までがんばってきた自分の成果も発揮できません。
大事な受験前、いったい何をポイントに挑んでいけばいいのでしょうか。
今までコツコツとがんばってきた自分自身の力を最大限に発揮するための受験前に知っておきたい大事なポイントをご紹介いたします。
・夜更かしは禁物です!
始めにも書いたように、前日の徹夜行為は禁物です!眠気でぼーっとしてしまい、次の日の頭の回転がとても悪くなってしまいます。
かと言って、寝過ぎてしまうのもよくありません。
人間の一番調子の整う睡眠時間は6時間と言われています。夜は、10時または、11時には寝て、朝の5時または6時には、目を覚ますようにしましょう。目覚めて3時間後には、脳の働きがよくなるといいます。
・不本意な外出はさけましょう。
受験前、ふと思い立ってちょっとそこまで買い物に・・・ということは本当に必要でない限り極力さけましょう。
知らないうちに気持ちはドキドキとしているもの。そういう時こそ、普段と何かちがうことが起こってしまいがち。変な事に巻き込まれてしまったり、思わぬアクシデントにあったり、偶然出会った人と話し込んだ内容を思い出してふと気が動転してしまい眠れなくなってしまったり・・・など、よからぬことが起きない為にも家または、受験先のホテルでしっかり休養をとっていましょう。
・必死な勉強はさけましょう。
今までコツコツと勉強してきたなら、自分の力を信じましょう!受験前はついつい不安でいっぱいになり、あれもこれも大丈夫かな・・と思い立ったらきりがなくなってしまいます。
受験前の気持ちの動転もあり、必死に勉強すればするほど不安を呼び寄せるだけです。
受験前におさえるポイントだけしっかりとつかんで、あとは、どーんっと構えていましょう。
・食事はしっかりとりましょう。
緊張で食事がのどを通らない・・・そんな人は、よからぬことは考えず、受験が終わった後の楽しいことなどを考え直し、しっかりと食事はとりましょう!
お腹がすいていると頭の回転も悪くなってしまいますし、なんと言ってもエネルギーがないと人間踏ん張れません!少なくとも、ご飯とみそ汁だけでもしっかりとお腹に入れましょう。
ただ、食べ過ぎて苦しくなってしまって受験に差支えそうだ・・・ということがないように、張り切って食べ過ぎるのだけは注意しましょう。
・マイナスなことは考えない!
あれこれマイナスなことばかり考えていると本当に現実になってしまいます!絶対に、受かる!大丈夫!とプラスのことを自分に言い聞かせましょう。また、合格した自分を思い浮かべ、大丈夫!未来にはきらきらしている自分がいる!と受験が少しでも楽しみになるようなことを考えましょう。
参考になりましたか?大切な受験前にはぜひこの記事を思いだして、自分自身の一番よい状態で本番に挑んでくださいね。