「たんすの肥やし」こんな言葉を聞いたことはありませんか?

  • 2015/5/28
たんす

たんすの肥やしとは、もう着なくなった洋服がずっとたんすに眠っている状態のこと。皆さんも、若かりし頃に着ていた洋服が、たんすの中に眠っているなんてこと、ありませんか?そこで今回は、たんすの肥やしになっている洋服を使って、現代風ファッションに取り入れる方法をご紹介します。

・学生時代に買った洋服を着ても問題はありません
至極当然の事ですが、学生時代に購入した洋服を30代になって着ていても、問題はありません。ですが、デザインや素材、衣類の長さなどを考えると、洋服の種類によっては「少しきつくない?」と言われてしまうタイプの洋服もあります。周囲からの目は、意外と厳しいものです。

・若く見える服=安っぽい服?
女性同士でも「あ~若く見えるね。」なんて会話が繰り広げられることも。一見すると褒められているようなこの言葉ですが、実は女性同士の会話の中では「年齢不相応な洋服だよね。」なんて格下に観られているなんて事も。例えば学生時代に購入したお気に入りの服でも、30代になるとデザインが少し若すぎるかな?なんて着るのをためらってしまうことも。特に女性同士は、とかくファッションについては細かいところまでチェックをしてしまうものです。安っぽい服に見える原因の1つは、デザインや素材が子どもっぽいという点も挙げられますね。

・たんすの肥やしをフル活用!30代女性でも使える気回し術
とは言うものの、当時高額で購入した洋服は、思い入れもあるしなかなかと手放せないものです。そこで、パーツ使いとして取り入れてみましょう。原色系のTシャツなど、インナーとして使えるものはファッション全体の指し色として活躍します。ストールなどの小物は、巻き方を変えるだけで、ぐっと大人な印象に。スカートは種類によりけりですが、ミニスカートはスパッツと合わせることで、流行中のヒップカバースカートに大変身!このように、工夫次第では学生時代の洋服が30代でも似合うファッションに大変身です。

・どうしても活用できない服はどうしたら良い?
これまでに昔の洋服を30代らしいファッションに取り入れる方法をご紹介しました。ですが、どうしても活用できない洋服やファッションアイテムが出てくるかと思います。そんな時は、リサイクルショップなどに売るという手段もあります。長年使用していて愛着がある物だからこそ、捨てることに抵抗感を感じてしまう人も。衣類のリサイクルを扱っている店舗の多くは、発売当初から10年以内の衣類を買い取る店舗が多い傾向にあります。なので、たんすの肥やしになりそうな衣類は早めに手放し、新しいアイテムを手に入れると手持ちアイテムを循環させる方法も注目を集めています。

関連記事

ライター体験レポート

  1. ●高濃度に配合された噂の商品「メディキュアプラセンタドリンク」を購入してみた! 年齢とともに肌トラ…
  2. 肌トラブルを解決してくれる新しい発想の「バブルジェル」 25歳を過ぎてから化粧のノリが悪くなり、旦…

おすすめ記事

  1. 女子会 お店
    恋も仕事もソツなくこなす東京のオトナ女子が集まる場所には、質の高い料理と美味しいお酒が必要不可欠です…
  2. 唇メイク
    ぷるるんをした唇って触りたくなりませんか? 魅力的な唇にする「唇メイク」は思わずチューしたくなりま…
  3. 鶴岡市立加茂水族館は山形県鶴岡市にある市営の水族館です。クラゲの展示に力を入れており、新たに「クラゲ…
  4. 近頃は、結婚式の形もいろいろと変化し、昔のように盛大に豪華にあげるといったことも少なくなってきました…
  5. ゴルフ
    みなさん、最近運動してますか?? 仕事や家事、育児に追われてなかなか・・・という方も多いのではない…
  6. LCCとはローコストキャリアーのこと、コストをギリギリまで落として格安なフライトを提供する航空会社の…
  7. パワースポット
    女性から見た男性が描く、「恋愛運」をアップさせるパワースポットであなたの恋愛運も飛躍的に上がる!かも…
  8. 栃木県壬生町にある「壬生町おもちゃ博物館」は町立のおもちゃの博物館です。名称のとおり、「おもちゃ」を…
  9. 春の夜
    だんだん暖かくなってきて、いろんな物事が動き出す、そんな春の夜に。なんだかウキウキするようなこんな季…
  10. 結婚の
    結婚適齢期を迎え、そろそろ結婚して子供がほしいな~なんて思っても相手がいないとそういうわけにもいきま…

カテゴリー

ページ上部へ戻る