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大人ニキビ スキンケア用品の選び方!
- 2016/9/21
大人ニキビに悩む人は多く、専門のスキンケアラインを購入する人も少なくありません。ですが効果を実感できない人も多く、ニキビケアの基礎が間違っていることも多いです。ニキビケアの基本は
・洗顔。
・保水。
・保湿。
になります。ここまではわかっていても効果が上がらないことが多い人もいます。
ここで大事なのはケア用品の選び方にもなります。
【ケア用品を選ぶ際のポイント】
ケア用品を選ぶ際には自分のライフスタイルに合わせたものを選ぶことが大事です。
時間がないときには洗顔にスキンケアの配合されたものを選んだり、オールインワンなどを使うことで短時間でも効果を出せるものを狙うのがポイントになります。
では、洗顔で一番大事なものは何か?になります。
洗顔で大事なことは「肌の汚れを落とす」ことと「肌の古い角質を落す」ことになります。
角質と聞くとスクラブ洗顔を思い浮かべる人も多いですが、過剰な刺激は返ってニキビを悪化させ、ニキビを作る原因になります。
洗顔フォームであっても洗顔石鹸であっても、洗顔ネットなどを使って泡立てをしっかえりとすることで毛穴の奥の汚れにも効果が期待できます。
洗顔料に栄養素の入ったものなどを選ぶことでスキンケアは簡略化できますが、できれば洗顔+オールインワンジェルなどの2ステップまでの短縮にしておくと、効果も出しやすい状態になります。
【意外と知らない化粧品の消費期限】
食べ物に賞味期限が在る様に、化粧品にも「消費期限」があります。これは未開封で3年という規定が薬事法にもあります。開封後は半年以内の使い切りがベストです。スキンケア類は直接手のひらにだしたり、指先で掬い取ったりすることもおおいので開封後の劣化、酸化を考えると長くて3か月以内に使い切れるものを選ぶことが大事です。
ここで一つの目安にするものが「価格」です。高いものは栄養素が多いですが、それだけ成分が複雑になっています。洗顔でノーガードの肌につけていくものなので、複雑な成分の場合はアレルギー反応が出る人もいます。高いから効果がある、とは限らないがここになります。
では、どのように化粧水などを選べばいいのか?です。
おすすめはトライアルキットなどで自分に合ったものを見つけていく方法もあります。ほかには2000円前後の化粧水を1本、2カ月ほどで使い切れるかどうかなどです。肌には水分を多く与えることが大事なので自分のお財布に負担にならない金額のものを多めに使ってあげることがいいでしょう。
蓋をする役目の乳液なども、通常サイズでは化粧水よりも残ってしまう人が多く、ハーフサイズなどでちょうどいい場合もあります。
通常サイズの乳液が余ってしまう場合はスタイリング剤にするという方法もあります。
ですが、ハーフサイズなどで化粧水と同時に使い終わるほうがベストです。