その片想い、実は重い?”重い女”にならないための恋愛術
- 2015/6/1
社会人になると、女性同士でもなかなか周囲に話しにくくなる内容があります。その中の1つに、片想いの話題が挙げられます。と言うのも、20代も中盤に差し掛かると、周囲の友人たちからは少しずつ結婚についての話題が挙がり始めます。そしてその後も結婚ラッシュは続き、おめでたいと思う一方で「私の片想いの話も誰か相談にのってほしいな。」と思ってしまう本心も。10代の学生時代に経験したような片想いと違い、なんとなくいいなと思う恋愛の先には、つい”結婚”の2文字が脳裏によぎってしまうこともありますよね。女性の心の中にうずまく複雑な感情が折り重なって、片想い相手にとって”重い女”になっちゃったケースも。大人の女性だからこそ陥りやすい”重い女”にならない防止策をレクチャーします。
・積極的=肉食系=体だけの関係なんてことも
10代の頃の恋愛と大きく違う点は、すでに成人しているという事。簡単に言えば、片思い中のお相手とも、体だけの割り切った関係になることは割りと簡単かも知れません。しかし、女性の多くは、自分が思いを寄せる相手に体を許してしまうと、つい交際してもいないのに”彼女気取り”になってしまう人も。こんな女性は、男性視点で見ると「とーっても重い」女性です。積極的にお相手を誘ったり、お互いが割り切って体だけの関係に持ち込むのも1つのテクニックでしょう。ですが、大切な相手だからこそ、がっつきすぎは禁止といえそうです。
・大好きオーラの後ろに見える”結婚”の文字が重圧に
20代からの恋愛となると、女性の脳裏にどうしてもよぎってしまうのが”結婚”の二文字ですね。「結婚して子供も生みたいし、一度は寿退社を経験したい。そして社会復帰も・・・。」なんてライフプランを考え出すのも20代になってから、なんて人も多いですね。意中の男性に大好きオーラを出す女性も多いですが、押しが強すぎても男性は引いてしまうもの。「寿退社って憧れなんです~。」なんて言ってしまうと、男性からすると「うわ、こいつ俺を結婚相手に狙ってる?」なんてさらに引いてしまうことも。まずは片想いを成就させることが第一条件です。なので、まずは恋愛対象として見てもらえる努力からスタートです。
・重い女=恋愛依存度が高い!?
いわゆる重い女といわれる女性たちに共通して言える点は、恋愛依存度が高い傾向にあるということです。「好きな人からLINEの返信がないと不安になる。」「LINEに既読がついているけど反応がない。」「だからついスタンプとか連打しちゃう。」こんな経験ありませんか?さらに、現在はSNSが普及している時代です。mixi、Twitter、facebookなどを駆使し、つい片想いのお相手が『今どこで何をして誰と一緒にいるのか』なんて、気になっちゃいますよね。気になった結果、ついつい検索。そして片想いのお相手が女性の2人でサシ飲みや外出している事を知って、傷ついてしまった経験はありませんか?
いかがでしたか?
これらを読んで「そう言えば心当たりがあるかも・・・。」と不安になった方は、恋愛をスタートさせると”重い女”になってしまうかも知れません。『脱・重い女』を実践するには、ずばり相手を詮索しすぎないこと!相手を尊重しお互いを知りつつ、ゆっくり恋心を育てていきましょう。