結婚式を挙げるならゲスト想いの秋ブライダルがおすすめ!
- 2016/10/11
ふたりの一生を誓う大切な日、結婚式。
大切な日だから、来ていただくゲストにも思い出に残る最高の一日にしたいですよね。
新郎新婦の衣装や挙式内容も大切なことですが、「挙げる季節」にも気を配るととても良いブライダルになります。
一生に残るブライダルは、ぜひ季節にもこだわってみましょう!
「ブライダルといえば6月」なんて古い!
「6月の花嫁は幸せになれる」なんて言葉、聞いたことありませんか?
「ジューンブライド」ともいわれ、今でも6月の結婚式が人気です。
しかし、実は6月に結婚式を挙げるのは新郎新婦だけでなくゲストも大変なのです。
そもそも、6月ってどのような季節でしょうか。
日本特有の「梅雨」の時季真っ只中ですよね。
ジメジメと蒸し暑い中での挙式。
雨になってしまうと挙式内容も急遽変えなくてはいけません。
湿度があるので、せっかくのヘアスタイルも乱れメイクもテカリが起きてしまいます。
ゲストはスーツなど正装をしているので、長袖のジャケットでは不快感でいっぱいです。
6月の結婚式は、新郎新婦やゲストに優しくない結婚式なのです。
みんなが幸せになれるブライダルをするなら秋がおすすめ!
大切な1日にするなら、季節の気配りをすると最高の1日にすることができます。
秋は暑すぎず、寒すぎない季節なので、ゲストがおしゃれをして出かけやすくなります。
カラッとした空気なので、湿気に悩まされてしまうこともありません。
秋でも特に9月は祝日も多いので、ゲストが出席しやすい日取りを決めることができます。
似たような季節で春もありますが、春は決算期や異動時期があるので秋に予定することをおすすめします。
秋は天候の左右がされにくい季節なので、ガーデンパーティースタイルなど屋外での挙式披露宴が楽しめます。
紅葉の季節になると、和装がとても映えますので和装での挙式もいいですね。
ハロウィンと結婚式をコラボしてパーティーを楽しむ!
秋のイベントといえば、ハロウィン。
結婚式のなかにハロウィンも取り入れてみんなで盛り上がるのもいいですね!
小さなお子さんからおじいちゃんおばあちゃんまでゲストと一体になって盛り上がれます。
最後に
いかがでしたか?秋は新郎新婦にもゲストにも良い季節です。
季節にも気を配ると、来ていただくゲストが嬉しい気持ちになります。
大切な1日をみんなが幸せになれるような結婚式にできるといいですね。