全部茶色はもう終わり!色別・お弁当のおかず

  • 2015/6/11
弁当

自分でお弁当を作って、職場や学校に持っていくという弁当女子も多いですね。自分のお気に入りの具材を詰めておけば、午後からのモチベーションにつながります。しかし、ちょっと油断すると、お弁当の中身が全部茶色になってしまうことも・・・。そこで、お弁当に加えるだけでぐっと華やかになるおかずを、赤・黄・緑と色別に紹介します。

【赤】
一番簡単なのはミニトマト。隙間が少し空いてしまったときに、間に詰めるのにも便利です。ヘタの部分に雑菌が多いので、ヘタはとってからお弁当に入れましょう。きんぴらも比較的簡単に作れるのでおすすめです。定番のごぼう、にんじん、そしてパプリカでもおいしく作れます。中華が好きな方は、エビチリはいかがでしょう?自分で作るのがもちろんいいですが、時間のない人は冷凍食品やスーパーのお惣菜を詰めなおしてしまうのも一つの手ですね。

【黄】
黄色のおかずの定番は、卵焼き。甘い派と甘くない派に分かれるところですが、ここでは卵を焼くときに混ぜるおすすめの具材を紹介します。まずは、チーズ。溶き卵に粉チーズを混ぜて作るか、卵をひいた後にスライスチーズをのせて巻きます。味付けは塩コショウかコンソメがおいしいです。次に、わけぎ。緑色が入り、見た目もきれいです。味付けは砂糖としょうゆで、甘めの味付けでもおいしいです。長ネギや玉ねぎのみじん切りなどでもおいしいです。また、紅ショウガもおすすめです。熱を加えると紅色が抜けてしまうので紅ショウガの色はあまり残らないのですが、紅ショウガの汁だけで他に味付けをしなくてもおいしくいただけます。冷蔵庫に余った紅ショウガがある方は、ぜひお試しください。

【緑】
ブロッコリーは小房に分けてまとめてゆでておけば、お弁当を作るときは味付けだけでOK。シンプルにマヨネーズもよし、塩昆布とごま油で和えたのもおいしいですよ。おひたしも、水気を少なくしておけばお弁当のおかずにぴったり。ほうれん草や菜の花で作ってみましょう。いんげんやオクラの肉巻きは、半分に切って断面を見せれば緑色のおかずになります。焼肉のタレで味付けをすれば、簡単に作れます。特に、オクラの肉巻は断面が星形になるので、見た目も華やかになりおすすめです。

色に気を付けてお弁当を作ると、自然と野菜をメニューに取り入れることができます。意識して、特に赤・緑のおかずを取り入れられるといいですね。明日から味だけでなく、見た目にもおいしそうなお弁当を目指して作ってみませんか?

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