GWの肉フェスでも体型カバーでオシャレに食べまくる
- 2015/4/16
2015年のゴールデンウィークは5連休になると言うことで楽しみにしている人が多いですね。
4月24日~5月6日と最高のタイミングで駒沢オリンピック公園にて肉フェスが開催されることが分かりました。と普通ならここで肉フェス詳細をご紹介するところですが、ガッツリ女子のためにファッションに注目してみます。あまりタイトなファッションではたくさん食べられませんし、かといってオシャレをしないでウロウロするのはちょっとイヤ!と言う女の子が思う存分食べるにはファッションが大事なんです。
かなり前からトレンドのハイウエストはNG、当然、ペンシルスカートもダメですよね。ハイウエストで大量に食べた結果、はち切れんばかりのウエストが目立って仕方がないことになります。ペンシルスカートもスリムなラインなので、肉をたくさん食べて下腹がぽこっと出る程度のダメージでは済まないのは目に見えています。いくらオシャレでもトレンドでも、すっきりラインのボトムはダメだと言うことになりますよね。
では、ダブっとしたチュニックやワンピースならいいのか?と言うと、これも難しいところです。チュニックと言えば、オバサンファッションの代名詞です。ウエスト周りは極楽ですけど、20代とか30代の女子にはオススメ出来ないアイテムだと思いませんか?ワンピースは、「ありっちゃあり」と言うところです。あまりウエストを絞っていない微妙なゆる加減があれば、結構食べちゃってもお腹のポッコリは目立たなくなります。
他には、レギパンやデニンスで下半身にはスリム感を出しておいて、トップスで隠すテクもありますよね。ダブダブのトップスでは、「あ~そういうこと?」と狙いがばれて恥ずかしいので、裾だけ広がるぺプラムの様なデザインがオススメです。年齢的にはオールインワンデニムもありですね。ウエスト周りを隠す作戦が目に見てバレないファッションですし、トップスでも甘い感じを足すとガーリーに仕上がります。
マストアイテムとしては、ウエストゴムのボトムです。トップスをインしなければお腹も楽ですし、食べた後も苦しくならない「この伸縮性!」と考えると最高だと思います。ウエストがゴムのボトムは、お婆ちゃんファッションに多かったので、ダサいと思われていましたけど、今は20代OKのデザインやカラーが多くなって使いやすいですよ。
オバチャン臭さを出さないで、肉フェスで食べまくってくるファッションを考えて進撃してきましょう。