疲れを取りたい!リラックスしたい!・・・気軽にエステに行ってみませんか?
- 2016/8/31
暑い夏の季節。こんな日は気分転換にリラックスに、エステに行きたい!そんな衝動に駆られる筆者です。みなさんもそのような経験はありませんか?エステでスッキリ、そんな優雅な時間を過ごしたい。その反面、「エステって種類がたくさん。どこに行けばいいの?」と思う方も多いはず。そんな疑問にお答えすべく、エステ大好きな筆者がお答えします。
エステの種類を大まかに分けると、①大手チェーン店②プライベートサロン③医療系サロン(メディカルサロン)があります。それぞれに特徴があり、メリットとデメリットをまとめました。
①大手チェーン店
CM等でもよく見かけるエステであり、幅広く展開しています。全国展開や地域展開等、展開地域に差ははるものの、主要都市や自分の住んでいる地域には数店舗あります。そのため予約もとりやすく、また「ちょっと〇〇のついでにあの店舗に」等、自分の都合で選ぶことができます。転勤や結婚等で引っ越しをしても通い続けることができますね。
デメリットとして、店舗数が多い分スタッフの人数も多く、スタッフの施術技量に差がある店舗も存在します。事実、筆者も「A店のスタッフの施術良かったから今度はB店に行ってみよう」とB店を予約。いざ施術となると「あれ?」技量に差を感じたこともあります。2人のスタッフが入ってくださったため会話をよく聴くと、どうやら先輩と後輩で、先輩が指導している様子。確かにスタッフの育成はとても大切ですが、各店舗同じよう技量を保つという点では難しい面もあるようです。(すべてのチェーン店ではありません)
②プライベートサロン
個人で店舗経営しているサロンです。個人での店舗経営のためゆったりとした空間、そしてお客様にリラックスしていただくことを第一としたサロンも多く、自分専用のメニューを作ることができる店舗もあるようです。また、スタッフとお客様が1対1で関わることができるため、信頼関係を築けば末永いお付き合いとなるサロンとなるでしょう。
デメリットとして、個人経営のため、予約がとりにくい場合があります。また、チェーン店と違い1カ所で経営している店舗もあり、自分の予定は優先しにくいという点もあります。そういうときは考え方ですが、「今日は自分のための時間にしよう!」と思うことでエステをゆったり堪能できますよ。
③医療系サロン(メディカルサロン)
医師や看護師が在籍しているサロンです。皮膚科や美容外科と併設されることやクリニックと提携している場合があります。医療スタッフがいるため安心して施術を受けることができるだけでなく、点滴や薬といった【医療的内容】を受けることができるのも魅力です。
デメリットとしては、施術内容によりますが高額こと。もちろんメディカルサロン以外のサロンと同じような金額のサロンも沢山ありますが、美容的な薬は保険適応ではないため、風邪で内科を受診するような普段の感覚で行くと、自分が思っているよりも高いメニューがあるでしょう。
このように、エステと言っても何種類かあります。それぞれにメリットデメリットがあり、口コミも様々です。口コミだけでなく、まずは自分に合うサロンを自分で探し体験してみるのもいいのではないでしょうか。サロンによっては初回キャンペーンもあり普段より安く施術をうけることができるサロンもあります。自分に合うサロン探しも楽しいですよ。是非、素敵なエステライフを満喫してください。