GWあるあるトラブル!嫁にオススメの対処方法
- 2015/4/16
GWにはダンナの実家に行くと言う方も多いのではないでしょうか?気疲れするし、ゲストみたいにボケっと出来ないから休んだ気分にはなれませんし、本当は行きたくありません。でも、行かないと「なんで来ないんだ!」とぶちぶち言われるのも面倒くさいので仕方なく行ってくることになるんですよね。姑との間に入ってくれるダンナならいいのですが、気が利かない人が多くて嫁は本当に大変です。良くあるトラブルを事前に知って対処方法を考えてみましょう。
お土産に困る!!
ダンナの両親の好みがわからないので、お土産に持って行くお菓子選びも大変です。「何でもいいんじゃない?」とか「家族なんだから要らないだろ?」という返事が返ってくると、「こっちは他人だし、嫁の立場が分かりませんかね?」と怒りがこみ上げてきます。ダンナも使いようなので、リサーチ係として活用します。知らないものは仕方がないので、こそっと食べ物の好みなんかを聞き出せればOKです。もし、好みじゃないものを持って行ってしまっても、そこは旦那が選んだことにして責任転嫁するのが賢い嫁です。
ダンナの実家で何を手伝う?
結婚して何年もたっているとか、何度もダンナの実家に行っている人なら遠慮も少なくなります。でも、そういう段階じゃないの…と言う人には、いくつかの注意点があります。許可なく冷蔵庫を開けるとキレる姑がいるからです。主婦にとってキッチンは自分のスペース(縄張り)なので勝手なことはしない方が無難ですよね。冷蔵庫・食器棚などは「開けるなキケン」と思って、必ず姑に聞いてからにしなくてはいけません。食器を洗うのも、出来た料理を持って行くのも一言声をかけないと、使うスポンジが違ったとか盛り付けの途中とか、クレーム対象になる行動です。十分に気を付けてくださいね。
お風呂でビックリ
ダンナの実家で泊まるときはお風呂に入ることになるでしょう。その家の習慣で、バスタオルを使いまわすと言うあり得ないことが起こったり、ちょっと何かが住んでいそうなバスタブのお湯…なんてこともあるんですね。この予防策としては、バスタオルなどダンナに隠れて持参して、見つからないように片付けてしまいましょう。バスタブのお湯には入る気がしないと思いますので、入ったフリの時間稼ぎをします。帳尻があっていれば義両親ともめることはありませんし、嫁も快適に過ごすことが出来ます。
ある程度、最悪の状態を想定してダンナの実家に乗り込むと、不愉快な思いをしないでサバイバル出来ます。何も知らないまま我慢だけ強いられると、帰宅してからダンナの後頭部に「フライパン・スマッシュ」を決めたくなってしまいますよ。