衣類などについた血などをサッと消す!以外なものとは?

  • 2017/7/28

夏場のファッションはどうしても肌を多めに出してしまうものや、生地そのものが薄いものなどが多くなってしまいます。
素材なども肌に触れて傷ができやすいものが多く、気付いたら血や血しみができていたという人も多いのではないでしょうか?
そんな時に便利なのが100円ショップなどでも購入できるオキシドールになります。

<オキシドールはこんなに便利>
オキシドールは血液で出来たシミなどに効果を発揮しやすく、これは血液の成分に過酸化水素が反応し、化学変化を起こしながら分解をすることでシミを消していくことになります。
出来たばかりの血しみなどはすぐに落とすこともできますし、時間の経ってしまった血しみなどは、洗面器などに漬け置きすることで凝固した部分を分解することもできます。

<オキシドールの注意点>
オキシドールはこのように血しみなどに非常に有効ですがいくつかの注意点があります。
・水洗い不可への使用はNG
これはレザーなどになりますが、水洗いのできないものにたいしては素材の成分の変質や変色などを招きやすくなってしまうのでオキシドールやマキロンは使用できません。
・色落ちのしやすいものは見えない部分で試してから
染めのワンピースなどの場合は色落ちがしやすいことなどもあるので、見えない部分などで少量のオキシドールを馴染ませてから色落ちの確認をすることが大事になります。
血しみは無くなったけれどもその周りの色まで無くなってしまったなどの状態を行咲ないためのことにも繋がります。
・換気はしっかりと
出かけた先で血しみができた場合は、帰宅後にしみ抜きをすることがほとんどだと思います。
この場合もできるだけ換気をすることが大事であり、無理はしないことを念頭に置くようにしましょう。

オキシドールは血液の汚れ全般に有効であり、女性にとっての悩みの種である生理の血の汚れなども解決しやすくなります。
下着などはもちろんですが、シーツやマットレスなどの血しみに対しても有効なので生理時の汚れの悩みが多い人などはオキシドールを一つ持っておくことで対応がしやすくなると考えてもいいでしょう。

【血液だけじゃない、黄ばみにもオキシドールは有効】
オキシドールは血液だけに有効なわけではありません。夏の衣類の悩みである「黄ばみ」にも有効であり汗染みなどの分解にも大きな活躍ができる強い味方です。
特に、白いものなどを着る機会の多い夏場には漂白剤で落としきれない黄ばみや汗染みなどはオキシドールで雑菌ごと分解してしまうことで漂白効果を期待することができます。

これは黄ばみの原因の一つが繊維の中に入りこんだ雑菌の変性などにも関係しており、其れに反応した汗や皮脂などが化合して結びついてしまったものをオキシドールで再分解していくことで黄ばみの解除につながっていくことになります。

<黄ばみを落とす際の注意点>
黄ばみを落す際の注意点は素材によっては生地を薄くしてしまうことにあります。
これは繊維自体がオキシドールを吸収することでやわらかくなることで、何度も漂白を繰り返すと擦り切れてしまうことにも繋がってしまいます。
このような状態を回避するには血液のしみを落すことと同じように、使用量や生地の素材などをチェックすることで対応できます。

また、オキシドールをエタノールなどで割ったものをスプレーに入れ、噴射するころで適量と適度な濃度のものを使用する方法もあります。
エタノールなどは体にも無害なものなので、衣類などに使用しても問題はありません。

【オキシドールは体には無害である】
オキシドールは本来、消毒や殺菌のものであり、体に対して無害なものです。
誤飲などはさすがに少し気分が悪くなる可能性もありますが、衣類に使用する分に関しては布地に成分が残っていても問題がないということにもなります。これは、人込みやけがをしやすい環境などに向かう場合は、血しみを見つけてオキシドールを使用してそのままであるくこともできるということになります。

オキシドールは放置しておけば数分で過酸化水素は蒸発します。心配なときはしみのついた部分を軽く水道水などで洗うことで肌への刺激や布地の劣化も防ぎやすくなります。

消毒液として有名な存在ですが、夏などの汗染みや血しみ、脂シミなどに対しても有効であることはあまり知られてはいません。オキシドールはタンパク質などにも反応して分解してくれるので血液や汗はもちろんですが、人の体から出る体液全般に対応できると考えてもいいでしょう。

小さな子供さんなどはシャツやズボンに血しみなどを作ることが多いと思います。その際にオキシドールがあればシミを綺麗に分解してくれることも多いので、転んだ際などは傷口の消毒と一緒に衣類のしみ抜きも兼用できる強い味方になってくれます。
夏などのシミのできやすい季節には一つあってもいい存在です。

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