便秘も治せる!?あるもので出来ちゃうシンプル手作りスイーツ
- 2015/9/11
「ダイエットはしたい」「スイーツはカロリーが高い」「自分で作れば低カロリー」「でも時間をかけてまで作りたくない」と4段ステップで悩んでいる女子は多いですよね。
自分で作ればカロリーや甘味の調整が出来るので、お好みのダイエットスイーツになります。
もし、自分で作れて悩みの改善まで出来るシンプルスイーツがあったら、ちょっとやってみようかなと思うのではないでしょうか?
そこでいくつかのレシピをご紹介します。
<きな粉団子>
用意するのは、きな粉が50g、牛乳もしくは豆乳が5~10ml、砂糖は10g以下でお好みにしてください。
ボウルにきな粉を入れたら、牛乳か豆乳を入れてよく混ぜます。
きな粉の乾燥度合いによって混ぜる量は変わりますので、全体がまとまるように様子を見ながら少しずつ足しましょう。
後は砂糖を入れて混ぜましょう。
クッキングペーパーの上にきな粉を敷いておいて、混ぜた生地を10等分にして小さく丸めておいてください。
後はきな粉をまぶして完成です。
全部でカロリーが242kcalですが、一度に全部食べる必要はありません。
1回に3個程度食べたとして72.6kcalですし、食物繊維が取れるので便秘解消効果があります。
女性に必要な大豆イソフラボンも摂取できるので、ちょっと食べたいときのために保存容器に入れておくと便利です。
1週間以内には食べきる様にしてください。
<バナナとシナモンのスムージー>
朝食代わりにも出来ますし、甘い飲み物が欲しいなと思った時にもオススメのドリンクです。
バナナを1本、牛乳か豆乳を100ml、シナモンは1ふりだけでOKです。
ミキサーがなければフォークで潰しておき、牛乳や豆乳をミックスして、仕上げにシナモンパウダーを振り掛けるだけです。
ちなみに、豆乳なら調整したものの方が飲みやすいですがカロリーは100mlで64kcalですし、無調整豆乳は少し飲みにくいですが46kcalとカロリーが下がります。
牛乳も低脂肪牛乳だと100mlで48kcalですし、普通牛乳では80kcalとなりますので、希望に合わせた使い方をしてください。
バナナと低脂肪乳をミックスしたもので125kcalとなって甘味が十分にあるので砂糖を使用する必要がありません。
バナナの食物繊維で便秘解消効果、牛乳ならカルシウムも取れてイライラ予防に最適です。
豆乳を使うなら大豆イソフラボンが女性の不調を緩和してくれます。
忙しくて眠れないなら牛乳や豆乳から摂れるトリプトファンの効果で、眠りやすい体を作っていくことが出来ますよ。
女性の体は環境の変化やストレスに敏感なので、便秘解消効果の他にも自分が快適になる効果を持っている食品を食べるのがオススメです。