夏の女性のお悩み、丸ごと解決!!
- 2016/7/4
夏と言えば薄着の季節、女性としては、汗、臭い、日焼け、無駄毛、化粧崩れ…様々な季節特有の悩みがあることだと思います。
ここではそんな夏の悩みのなかで、いくつかアドバイスを書かせて頂こうと思います。
①汗と臭い
寝汗、通勤中の汗じみ、汗による化粧崩れ…夏の汗には皆様様々な悩みをかかえてることだと思います。
汗は老廃物を流してくれる立派な役割もあるので、無理におさえるのは厳禁!
ただ、汗による臭いやシミは避けたいですよね。
実は汗には二種類あるのを知っていますか?
汗のかきはじめはドロドロとした、汚れた汗が出、この汗は塩分をたくさん含んでおり、のちにシミを作ったり、臭いの原因になります。
ただ、その汚れた汗が出きったあとは、さらさらとした無臭のキレイな汗が出るのです。
この汗は乾けばシミにならないですし、臭いも残らないんです。
過去、痩身のエステに通っていたときに言われたのですが、はじめに遠赤外線ドームなどでかいた汗はしっかりソープを使って洗い流すのですが、そのあとかいた汗はお肌に潤いすら与えるので、ソープを使わず、お湯で洗い流すだけにしてくださいと言われたものです。
半身浴や早朝ヨガなどで普段から汗をかいておけば、日中しっかり汗をかいても悩むことはないんです。
しっかり汗で老廃物を流す習慣をつけ、この夏はサラサラの汗で夕方まで悩み知らずの1日を過ごしてくださいね。
②日焼け
年々増えゆく紫外線。
そのなかでも夏は、下手すれば火傷に近いやけ方をするほど、強い陽射しを放っています。
ここでは、少しでも効果的な日焼け止めの塗り方についてご紹介しようと思います。
皆様、日焼け止めはいつ、どのタイミングでどのように塗っていますか?
朝、出掛ける前に塗る人がほとんどじゃないでしょうか。
もちろん、外に出る前に塗るのは基本の基本ですよね。
では、外出のない日はどうでしょう。
窓のないお部屋で過ごすのならそれもアリです。
でも、そうでないのであれば窓からお部屋のなかには陽射しと一緒にたくさんの紫外線が降り注がれているので、結果少しずつお肌はやけてしまうわけなのです。
陽がでているうちは、おうちでの日焼け止めも徹底してくださいね。
また、外出する際の塗るタイミングも大事。
日焼け止めが、お肌にしっかり定着化する前に汗をかいては元も子もないですよね。
日焼け止めがお肌に定着するのには、およそ30分が必要と言われています。
また、塗る際は肌に叩き込むように塗ると定着が早くなるので、外で塗り直しが必要なときは、ぜひ実践してみてください。
秋に後悔しないように、夏のトラブル対策をしっかりして、楽しい夏をお過ごしくださいね。