ネガティブにさようなら 自信を持つためのちょっとした心掛け
- 2017/6/26
同性だけど、”あの人素敵だな”と思える人って、キラキラしていて笑顔が素敵でとても輝いていて、自分に自信を持っている人たちが多いですよね。そんな素敵な人に私もなりたい、でも実際は自分に自信を持つってかなり難しい事だと思います。もちろん、完璧な人間なんていないのでコンプレックスだってあるし、ずっと笑っている事なんて不可能ですよね。そこで、普段の生活の中でどのように過ごせば多少でも自信をつけていくことができるのか、いくつかご紹介いたします。
1.朝起きる習慣をつける
休みの日はとくに、昼過ぎてもダラダラしがちだったりしませんか?仕事のスケジュールにもよるかと思いますが、なるべく朝起きるように心がけてください。夜型の生活の人はとてもキツイ事だと思いますが、特に天気のいい日に朝起きて太陽の光を浴びてみてください。不思議とやる気が湧いてきます。
そのためには、まず、夜更かしをしないこと。
2.化粧とヘアセットをする
たとえば老人ホームにいるおばあちゃん、人間て年をとるとどうしてもネガティブな発言が増えていってしまいます。”若い子はいいわねぇ”てよく聞きますよね。そうでなくても、食事をする気にならなかったり、少しの運動も億劫で、年を取ると何をするのも嫌な”ネガティブ人間”になっていく事が多いそうです。
そんなお年寄りのおばぁちゃん達に、ヘアカットとお化粧をしてあげると、皆さんとても喜ばれて、人が変わったように表情が明るくなって、お話も明るく、ご飯もおいしく食べれるようになりました。歌を歌いだしたり、ダンスを始める方々まで出てきたそうです。
外見は重要です。外見が変わると内面も変わることは100%可能性としてあります。自分では気づかないほどの事かもしれませんが、これだけで一日のやる気が違ってきます。
もし、お化粧やヘアスタイルがマンネリ化してきてると感じる時は、美容師に聞いたりファッション雑誌をまるまる真似てみても、新しい自分の発見になるかもしれませんね。
3.部屋を片付ける
部屋が汚いのは心の乱れだと、耳にしたことはありますか?休みの日に朝起きて、太陽の光を浴びて、お化粧してヘアセットしたら、かなりのやる気が出てきていると思います。さあ、部屋を片付けましょう!
まずは窓を開けて、洗濯物をして、トイレとお風呂場とキッチンの水回りを綺麗に掃除しましょう。その後、部屋中を掃除機かけて細かい埃までとりましょう。
すべてが終わるまで、お昼ころかそれよりもっと時間がかかるかもしれません。しかし、終わった後は掃除で疲れているのに不思議と、達成感と普段たまっていたストレスの発散になっていることに気づくと思います。
部屋がきれいになりストレス発散すると、達成感とそれだけで少しまた自分に自信がつきます。
基本的なことをする
上にあげた3つのことは、ものすごい基本的な事かもしれませんが、これを繰り返していくうちに、本当に自信がつき、物事をポジティブに考えたり発言したりできるようになります。
物事を、自信をもってポジティブに考えられるようになると、たとえば自分の体形なども気にせずにオシャレを楽しむことができるようになったり、それを周りの人から褒めてもらえてまた自身につながったり、と自分にとって良い連鎖ができていきます。
自分のコンプレックスは隠さず、あえて見せる事によって自分のチャームポイントにもなります。自分に自信がつけば、あえてコンプレックスまでも隠さず堂々と居る事ができるようになります。何事も、すべて考え方によって変える事ができるのです。
自分に自信をもって、キラキラした自分をつくりあげましょう!