定番カーディガンで色々なファッションに挑戦!
- 2016/9/21
カーディガンを普段どんな風に着用しているでしょうか?もちろん普通に着るのもいいんですが、たまにはいつもと違った着こなしをしてみませんか?今回はそんなカーディガンの着こなしについて書いてみました。
1.腰に巻いて体系隠しにも!
カーディガンを腰巻にしてボーイッシュな印象を持たせるのはどうでしょうか?腰回りに目が集中するので体系隠しにもなります。
それに季節の変わり目などで、アウターの扱いに困ったときの対策にも使えますよ。暑いなと感じたら腰巻にしちゃいましょう。
腰部分に巻くだけなので、そんなに暑さも感じません。寒いと感じたときには、またすぐにいることができます。アウターの扱いって何かと困りますよね。
ちなみにインナーをボーダー柄にするとボーイッシュ感が高まりますよ。フェミニンな感じが苦手な人にはとってもおすすめできるカーディガンの着こなしです。
2.肩がけしてワンポイントに♪
カーディガンを肩がけにするやり方は、女性のフェミニンさを際立たせます。まるでセーラー服のような印象になり、とってもかわいいんですよ。
この着こなしはスカートやワンピースにとっても合っていて、二の腕隠しにも重宝します。かわいいファッションが好きな人にぜひおすすめしたい着こなしなんです。
3.普通に着てもインナーにこだわればおしゃれに着こなせる
もちろん普通にカーディガンを着用する着こなしもとっても素敵ですよ。その場合インナーに工夫をしてみるのがおしゃれ上級者のやり方です。
インナーとカーディガンを同系色にしてしまうと、色が混ざってしまいカーディガンが目立ちにくくなってしまいます。
もちろんそれも着こなしとしてはありなんですが、せっかくならカラーを綺麗に見せたいですよね。
その場合は色の層を作ることをおすすめします。例えばカーディガンが明るい色なら、インナーを黒などの濃い色にするととっても色が際立ちます。
同じようにカーディガンが濃い色なら、インナーを明るい色にするととても綺麗に生えますよ。自分が持っているアイテムを確認してみましょう。
カーディガンは着こなし次第で印象が変わる素敵アイテムなので、色々な色を組み合わせて素敵にアレンジしちゃいましょう。
カーディガンは便利なアイテムですが、着こなしはいつもと同じ感じになってしまったりしませんか?今回は色々な着こなし術をご紹介しました。ぜひ今回の記事をお役立てくださいね。