いいおせっかいをして人間関係をよくする方法
- 2015/6/5
おせっかい好きのお姉さんこんにちは!おせっかいって難しいですよね?良かれと思ってしたことが相手の迷惑になっちゃったり、やり方が分からなくてタイミングを逃してしまったり・・・今回はそんなおせっかいのコツをまとめてみました!
身近な人の名前を覚える
いいおせっかいをするにはまずは相手を知ることが大切です。名前も知らない相手にいいおせっかいをすることは出来ません。なるべく周りとのコミュニケーションを図るようにしましょう。
普段から名前を憶えておけば親しくなるきっかけになります。その日知り合った人の名前はさすがに分からなくても、近所や職場内の人なら名前を知ることは可能です。誰だって名前を知ってくれている人の親切をうれしく思うものなので、最初の大切な作業です。
考えすぎずにまず行動!
考えすぎておせっかいをしづらくなった経験はありませんか?でもこっちは相手の心を読む能力があるわけではないので、すべてを察することは不可能です。いいおせっかいには時に強引さも必要です。あまりにおかしな行動でもない限り、まずは行動をしちゃいましょう!相手が迷惑だと感じたらそういうものなのだと自分を納得させればいいのです。その人にとって合わないおせっかいだっただけです。それにその経験を活かして次に生かすことが出来ます。 そのうち見ただけで相手のタイプを察し、いいおせっかいが出来る日が来ます。
いいおせっかいは見返りを求めない
悪いおせっかいの特徴は、相手に見返りを求めてしまうケースです。これはあってはいけないものです。もちろん相手が言い出したことなら別ですが、自分からやり出したことは自分で責任を持ってやらなくてはいけません。見返りを求めておせっかいをすると、望んだ見返りがなかった時に相手を恨むことになります。これでは本末転倒です。相手のことを心から思うなら「見返りが無くても構わない!」と覚悟することが大事です。それに見返りを求めていなかったのに、相手が感謝をしてくれた体験の方がずっと幸せを感じるものです。いいおせっかいとはお互いに幸せになる必要があるのです。見返りがないと悲しいと感じる人はおせっかいに向いていない人です。自分のためにもならないので、無理におせっかいをするのは止めましょう。
以上まとめてみました!おせっかいは人間関係において欠かせないものです。でもそのやり方が分からず苦労している人の話をよく聞きます。今回はコツについてまとめたので、ぜひお役に立ててくださいね。