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外国人との恋愛で必ず気をつけなければならない事
- 2017/4/3
外国人の彼氏が欲しい!外国人と結婚したい!そんな憧れを持っている女性は少なくないのではないでしょうか。日本で出会う場合、海外旅行や留学中に出会う場合。近年ではSNSやパーティー、色んな場面で外国人との触れ合いも増えてきています。華やかそうに見える外国人との恋愛は魅力的だと言えるでしょう。でも落とし穴も実は沢山あるのです。そこで筆者自身が体験して学んだ“外国人と付き合う時に気をつけること”をお教えします。
①甘い言葉に気を付ける
英語でもフランス語でもスペイン語でも、どんな言語でも外国語は日本語に比べるとずっとストレートです。普段耳慣れないような甘い言葉を囁かれ、舞い上がってしまうのも無理はないでしょう。でも気を付けて下さい。ロマンチックに“愛している”と何百回言われたとしても、それは日本語での“愛している”の直訳とは異なります。その国の文化や育った環境にもよりますが、簡単に“愛”という表現を使う外国人が多いのが現状です。
②彼の友達や家族に対して気をつけること
文化が違うと、相手に対しての会話も気をつけないといけません。例えば初対面の彼の友人に宗教の話題はタブー。他にも収入を聞いたり年齢を尋ねたり、結婚しているか彼女がいるか、そして体型や体重の話も絶対にしてはいけません。日本では当たり前なことが、違う国ではとても失礼な場合もあるのです。日本人が外国人に多く質問するのが、“お箸が使えるか”そして“納豆が食べられるか”などですが、そんな在り来たりの質問を嫌がる外国人もとても多いです。彼の友達や家族に失礼な発言をしないように気を付けたいですね。
③遊ばれる女にならないこと
いくら初対面で意気投合したからと言って、すぐに体を許すのは危険です。イエローキャブという言葉が昔流行りましたが、未だにアジア人女性は簡単にセックスさせてくれると勘違いしている外国人が多いのが現状です。自分は軽くないとしっかり意思表示するのが賢明。それでも諦めない男性は、体だけが目当てだと思って下さい。簡単に許してくれる女と思われないように、十分気をつけて行動しましょう。
③結婚に臆病な男性が多い
日本に仕事や勉強で来ている外国人男性の場合、ずっと日本に永住したいと考えている人は少ないようです。その場合、日本にいる間にガールフレンドは欲しいけれど、その後結婚するかどうかは別問題。自分の国に彼女と結婚して戻った場合、彼は彼女に自立を求めます。例えばイタリア人の彼とイタリアで結婚して生活をすることになった場合、あなたはイタリアで仕事ができますか?イタリア人の友達を作れますか?外国人の多くは結婚後も配偶者に仕事をして欲しい。旦那さんに頼らずに自立して生きて欲しいと思っています。それが無理そうな場合、男性は結婚に臆病になってしまうそうです。外国人の現在の彼との将来を考えている人は、そこまでの強い意思が必要です。
④同棲はしない方が賢い
一緒にいると楽しい!離れたくない!なんていう思いから同棲へ踏み切る人も多いかもしれません。でもよく考えてみて下さい。確かに四六時中、大好きな彼と一緒に過ごすことができるのは幸せかもしれません。でも多くの女性は同棲イコール結婚と考えがちです。 しかし男性はどうでしょう。 彼女を食事やデートに誘わなくてもいい。好きな時にエッチができる。こんなに都合のいい付き合いはありません。一緒にずっといられるのだから結婚しなくてもこのままの生活を続けていきたいとも思うでしょう。 男女の同棲に対する考え方はあまりにも違い過ぎるのです。彼に結婚したいと思わすには、便利な女であることをやめる。会いたいと思わす。この二つでしょう。
⑤避妊について話し合う
日本人女性は一般的に、彼と性について話し合うことが苦手かもしれません。でもこれは大事なことなのでしっかり頭に入れておいて下さい!コンドームを使用する避妊方法が過半数近い日本。それとは逆に欧米ではピルの服用が一般的だとされています。そして中国やインド、ブラジルなどでは避妊手術も盛んに行われています。例えば新しくできた外国人の彼と初めて性行為をする場合、彼は彼女自身で避妊していると信じている場合も多いのです。彼女は彼が避妊していると思い込んでいる。双方の思い込みはとても危険ですね。自分の身は自分でしか守れません。こんな話をしたら嫌がられるかも、、、と臆病にならず、しっかり話し合いをしましょう。
かっこいいと思いがちな国際恋愛ですが、気をつけないといけないことも沢山あります。自分自身をしっかり持って、その上で楽しい恋愛をして下さい。