国内にある本格的なイギリスリゾート!!
- 2017/1/27
イギリスに行きたいけれどもまとまった休みが取れない。そんな人におすすめなのが福島県にある「ブリティッシュヒルズ」になります。
公式サイトはhttp://www.british-hills.co.jp/ になっており、パスポートのいらないイギリスを提唱しております。
外観はもちろんですが施設内の公用語は「クイーンズイングリッシュ」になっており、イギリスにいるような自然な英語体験ができるようになっています。
もちろん日本語もしっかえりと使えるので安心できますが、英語での生活などを通して本場の空気を感じることもできる面も一般的なリゾートは違っていると考えてもいいでしょう。
<東京駅から行けるイギリス>
東京駅からの場合は新幹線で新白河駅で降り、送迎用のシャトルバスを使うことになります。駐車場もしっかりとあるので、自家用車で乗り付けることも可能です。近隣には菅皮ボタン園や飯盛山などもあり、日本とイギリス両方の文化を体験することもできます。
<本格的ブリティッシュブライダル>
イギリス式のブライダルをブリティッシュヒルズでは行うことができます。
英国式マナーハウスで自分たちだけの結婚式を作れるほかに、パーティや二次会などもマナーハウス内でお香なうことができます。
パーティなども日本のホテルとは全く違った角度の会場になっており、ウエディングケーキも実際に食べることのできる「生ウエディングケーキ」になっています。ケーキのデザインなどもオーダーできるのでこだわりの結婚式を上げたいカップルにもお勧めです。
施設内にあるゲストハウスへの宿泊なども可能であり、招待客など含めて貸切でブリティッシュヒルズを使ったブライダルプランなどもあります。
<宿泊施設もゲストハウスに>
宿泊もホテルではなく、ゲストハウスになるのがブリティッシュヒルズの特徴の一つです。グレードもそれぞれ分かれていますが、中世のイギリスのゲストハウスを再現してあり、日本のホテルでの宿泊とは全く違った体験が可能になっています。
ゲストハウスの再現においても当時の建築を再現してあり、現代日本の家屋との違いを知ることができます。
ブライダルなどはマナーハウスで行い、一般的な宿泊はゲストハスになっていますが、周辺の観覧は可能になっています。
<日本に居ながらイギリスを感じる場所>
食事なども英国風になっていますが、食材は日本人に合わせたものになっています。ヨーロッパの食事オイルなどは日本人に合わないものなども多く、折角の旅の思い出に悲しいことがないように配慮されています。
また、予約の際などにアレルギーなどを伝えておくことで除去食などもある程度は可能なので、安心できる面が多い食事になっています。
エグゼクティブラウンジでは20歳以上の宿泊客が利用できる場所になっており、ウイスキーや重厚なホテルの雰囲気を楽しむこともできます。
カクテルやノンアルコールなども楽しめます。
<英国式パブを楽しもう>
イギリスといえばパブとカフェといわれるほどパブが多く、ブリティッシュヒルズでも英国式パブでのビールなどを楽しむことができます。
ロンドン市内に多くあるパブを忠実に再現してあり、ビールやカクテルはもちろんですがパブミュージックを楽しむことができ、大人にとってうれしい施設ともいえます。
ノンアルコールももちろんあるのでアルコールが苦手な人でもOKです。
基本会話は英語になりますが、日本語でも問題はないので英語で伝えにくいときは無理せずに日本語を使ってしまいましょう。
国内にあるイギリスリゾートとの良い面は日本語が使える部分もあるので、ブリティッシュヒルズでも伝えにくい場合は日本語でOkといえます。