もっと盛る!かわいく美しく!「自撮り」のクオリティを上げる
- 2017/9/11
いまや女子の間では定番となっている自撮り。
SNSのアイコン用に、投稿用に…と自撮りに奮闘する人が多いんじゃないでしょうか。
SNSなどで注目される可愛い女子の写真を見て「どうやったらこんなにキレイに撮れるの?」と思うことが多々あります。
そこには“ただ写真を撮るだけ”ではなく自分をもっと可愛く見せる、弱点をカバーする様々なテクニックが隠されています。
今回はそのテクニックの数々をご紹介していきます!
【明るい場所を探す】
自撮りを撮る上で「光源」の位置はとても重要です。
顔を明るく、キレイに見せたい場合は顔に光がしっかり当たる場所を選びましょう!
全体に光が当たらないと顔の凹凸によって影ができてしまい、老けた印象になってしまいます。
ちなみに光は蛍光灯などの青白い色より、あたたかいオレンジ系の色のほうが肌がキレイに見えやすいです。
電気の光ではなく、自然の光がいいという人は直射日光を避けた場所で撮影しましょう!
自然光がさす窓際のカーテンなどがベストスポットです。
【斜め上の方から撮る】
自撮りをする女子は決まって斜め上から撮りますよね。
斜め上から撮ると目は大きく、輪郭はシュッとして見せることができるので顔が可愛く見えるんです。
この時に、レンズはなるべく顔から遠い位置にある方がいいでしょう。
レンズに近づくほど歪みができてしまい、顔が変に歪んでしまいます。
腕を少し伸ばし、斜め45度くらいの位置から撮るのがおすすめです!
【コンプレックスは小物でカバー】
「こうだったらもっと可愛いのになあ」という悩みはほとんどの女子が持つもの。
自分のパーツにコンプレックスがある場合は
ナチュラルに小物でカバーしましょう!
ぬいぐるみやコスメ、飲み物など…見栄えがいい物ならなんでも大丈夫です。
そのシーンに合った物を選ぶと「隠してる感」が無くなりますよ◎
【顎を引く】
斜め上から撮るのがいい、というお話をしましたがそれとプラスで「顎を引く」とさらにデカ目・小顔効果がアップします。
この「顎を引く」というテクニックですが、中にはうまくいかずに二重あごで睨みを効かせたような顔になってしまう人もいます。
言葉通り正直に顎を引く、というよりは首ごと後ろにキュッと引く感じを意識しましょう。
首を引くことで自然と姿勢も正しくなっていませんか?このおかげで顔も体もスラッとして見せられます。
【効き顔を探す】
人の顔は左右で少し形が違っています。そのため左の顔と右の顔では写りの良さが違うことがあるんです。
一度自分で右向き、左向きの写真を撮ってどちらの方が可愛く見えるか研究してみましょう。
なるべく自撮りを撮る時は効き顔メインで映すのがおすすめです!
【膝に白いハンカチを乗せる】
モデルや女優さんの撮影の時によく使われているレフ板ってありますよね。
あれは白い板で光を顔に反射させて写りをよくしています。
その要領で膝の上に白いハンカチなどを乗せると自然と顔を明るく、キレイに見せることができます。
【加工アプリでフィルターを使う】
結局加工なのか…と思うかもしれませんが、今無加工で自撮りをアップしている人はほとんどいないと思います(笑)
顔を修正するというわけではなく、全体の雰囲気を柔らかくしたり写真全体の明るさを変えて仕上がりをよくしましょう。
加工アプリのフィルターを使うとオシャレな色味になります!
自撮りが盛れるテクニックをあなたは実践できていましたか?
自撮りをキレイに仕上げるために、いかに女子達が努力しているか分かりますよね…!
思い切ってテクニックを使うために、自撮りはお家の中や人目につかない場所がおすすめです(笑)
自分が1番盛れる最高の角度や場所などを探してみましょう