- Home
- LIFE-STYLE, お金と仕事, コラム, スキルアップ, 女子力, 旅行おでかけ, 海外, 生活雑学, 社会・政経, 社会ニュース, 習い事, 自己啓発, 資格
- 海外留学に向いている人、向いていない人
海外留学に向いている人、向いていない人
- 2017/7/5
長い人生、一度は海外で生活してみると価値観が変わることも。いつか留学や移住など、海外生活がしたいなぁなんて考えている人もいるのではないでしょうか?
でも海外生活も向いている人と向いてない人がいるのも事実です。理想高く海外に留学して現地に馴染めなくて早期帰国…なんてことも。
じゃ、どんな人が向いているのでしょうか?その特徴をまとめてみました。
目標がある人
とにかく海外に行く目標がはっきりしている人は留学生活を充実したものにできるでしょう。
語学習得はもちろん、「タイでマッサージを学びたい」、「パリでファッションを学びたい」、「アメリカで本場のエンターテイメントに触れたい」など…専門分野が海外で盛んな場合、一度は本場で学んでみたいですよね。
筆者はこのタイプです。他に辛いことがあっても目標があれば我慢できることってあると思います。
ずっと憧れている
留学にとにかく憧れている!
そんな人は一度経験してみると良いのではないでしょうか?
とくに目的はなくても、数年たって「いつか留学してみたかったなぁ」なんて後悔してしまうのだったら思い切って挑戦してみてはいかがでしょうか?。
特に女性の場合、結婚や子育てをし始めてしまうとなかなか自由が利かなくなります。
数か月の短期留学でも充分良い思い出を作れるでしょう。
外国の文化に興味がある人
その土地の文化って実際、旅行だけでは分からないですよね。
現地で短期間でも生活することで今まで知らなかったことに気付けることも。例えばラテン系だと思っていた人々が意外と閉鎖的だった…なんてこともあります
もちろん嫌な面も見えてきますがそれも経験のひとつでしょう。
ひとりで行動するのが平気な人
海外留学に行こうなんて考える人はだいたいこのタイプだと思いますが、ひとりだと寂しい…、常に誰かといたい…という方は海外生活は厳しいかと思います。
語学のレベルがそこまで高く無い場合、どうしても日本人同士で固まりがちになってしまうことも。
だからと言って日本人に近寄らないというもの問題ですが、適度な距離を保った方が語学力の向上にもつながります。
神経質すぎない人
行く国によっては日本より衛生的ではないことがよくあります。
特に留学生でホームステイやルームシェアをする場合、一緒に住む相手がちゃんと洗い物をしてくれない…共用スペースを綺麗に使ってくれない…というのは良くある話です。
筆者はどちらかというと潔癖症だったのですが海外生活を続けているとすこしいい加減になってきました(笑)
適応能力がある人
日本の常識は海外では通じないことが良くあります。
時間通りに電車は来ないし、スーパーの店員さんはニコリともしてくれないこと多々。
でもそんなことにイライラしていては生活していくのが大変です。
役所に行っても日本ほどスムーズに進まないことが多くビザの関係で苦労をしたり、日本ほどきっちりしてないところが気になってしまう人は海外生活は向かないでしょう。
郷に入っては郷に従えという精神が大切です。
日本に馴染めない人
どうしてか分からないけど日本に馴染めない気がする…そんな疑問を持っている人は一度海外に出てみるのも良いでしょう。
もちろん海外で暮らすと大変なことも多くありますが、日本にいた時よりのびのび暮らせる、という人も多くいます。
嫌になったら日本に帰るという選択肢があります。でも、できたら充実した留学期間を過ごしたいですよね。
そのためにはしっかりとした理由や目標が大切です。
理由もないけど皆、留学してるからなんとなく自分もしてみようかな~程度で挑戦すると長続きせずリタイアしてしまったり、引きこもってしまったりすることもあります。そんな人はまずひとりで旅行に出かけるところから初めて見ると良いのかもしれません。