2017年 春夏のモードコレクション Part3

  • 2017/4/5

Part1、Part2とニューヨーク、ロンドン、ミラノ、パリで行われたコレクションから今年の春夏に「ワードローブに加えるべきアイテム」をご紹介して参りましたが、今回がPart3となり最終回となります。

22.巨大なポケット
ジャケットにもボトムにも大きめのポケットがついてポイントになっています。マルニのコレクションを見れば一目瞭然。

23. 薄手のコート
素材はナッパや光沢のあるものマットなものさまざま。都会風の洗練を感じさせる美しいコートたちです。ニナ・リッチやボッテガ・ヴェネタのコレクションは必見です。

24.フェンシング風ジャケット
大きめの柄のキルト素材で、フェンシングのユニフォームを思い起こさせるジャケットも今年の特徴です。着こなしは難しそうだけど、決闘のつもりで覚悟を決めて着用してみてください。ディオールを参考にどうぞ。

25.チュールを使った透明感
チュールを使用し、透明感のあるワンピースやツーピースが数多く登場した春夏コレクション。現代風のバレリーナを思い起こさせる素材感です。ヴァレンティノなどを参考にしてみましょう。

26.クロップトップで若々しく
春夏だからこそ楽しめるヘソ出しのクロップトップ、今年はコットンや革製の素材で登場しています。ボトムはスカートでもパンツでもOK.それぞれのブランドから、特長を生かしたクロップトップが登場しています。自分のテイストに合わせて挑戦してみましょう。

27.長めのイヤリング、片方だけで
今年の夏は、眺めのイヤリングが大流行の兆し。両耳に着用するとしつこくなる長さのため片耳だけでの着用が特徴です。

28.ラメがあちらこちらに
金や銀のラメの編み込みが、洋服やバッグのあちこちに施されているのが今年の特徴です。ゴールドなどのきらきら系が苦手な人も、ポイントに少しだけ入るだけならいけるかもしれません。

29.スポーティーな帽子
スポーツの世界からインスピレーションを得たと思われるフォルムの帽子が数多く登場したコレクションでした。日よけとファッションをかねて挑戦してみてはどうでしょう。

30.華やかな袖の数々
今年の春夏は、袖に特徴があるフォルムが多いようです。夜会服も、袖口が繊細なレースであったり、ふんわりと優しい素材を使ったものが多く、これまた女性たちにはたまらないディテールになっています。少しずつ取り入れて楽しんでみましょう。

計30のアイテムのご紹介となってしまい、かなりの量ですがそれだけコレクションの量も多く注目されているという事なんですね。
Part1~3までまとめてみましたがいかがだったでしょうか。少しでも皆さんの参考になればと思っております。
<参考元>

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