またケンカした!ケンカしたときに早く仲直りする方法
- 2016/1/28
ケンカが絶えないのよ~なんて言っているカップルをよく見かけますが、周りから見ると仲が良い証拠だなんていう微笑ましく思うかもしれません。そんなケンカもたまにする程度であれば良いかもしれませんが、毎日ケンカとなるとちょっと大変ですよね。そこで、ケンカをしたときに少しでも早く仲直りできるコツをご紹介します。仲良くやっていくのに大切なことは、ケンカしたときにいかに早く仲直りするかですよ。
■お互い冷静になるために、一人になる
ケンカをしているときは、お互いにイライラしているものです。横に相手がいては余計にイライラが募るばかり。そんなときは、思い切って一旦離れましょう。一人になると、案外冷静に考えられるものです。一人でゆっくり考えると案外スッキリするものですよ。
■友人に話を聞いてもらう
友人に話を聞いてもらうのが一番のストレス発散という方も多いのではないでしょうか?特に女性はそうかもしれませんね。イライラしたことを口に出すことで、嫌な気持ちも一緒に出ていってくれるものです。仲の良い友人に話を聞いてもらって、スッキリしましょう。このときに大切なのは、すぐに「別れた方がいいんじゃない?」と言う友人は選ばないことです。本当にあなたのことを想って助言してくれている友人は良いですが、できれば早く仲直りを応援してくれる友人がよいところです。
■付き合い始めたときの写真を見る
付き合い始めたばかりのころは、ケンカをすることもそれほどなかったはずです。(付き合ったときからケンカが多いという方は、きっとそういうお二人なのでそれはそれで良しとしましょう!)付き合ったときの気持ちを思い出すと、相手に対しての好きという気持ちも再燃したりするものです。ケンカしたときこそ、昔の写真やもらった手紙などを見てあのころの好きな気持ちを思い出しましょう。
■思っていることをお互いに言い合う
いっそのことお互いが思っていることを吐き出してしまいましょう。ケンカの原因の一つは「思っていることをわかってくれない」ということ。そう感じるときはいっそのこと言葉にして伝えるのが一番早いものです。このときに大切なのは、どちらかが一方的に言わないことです。お互いの気持ちを知ることが大切です。言ったら余計にケンカになるから・・・なんて言わずにまずは伝えましょう。
ケンカをしたときは、もうこんな人嫌だ!なんて思っていてもなんだかんだ仲直りするものです。長く続けるためには、たまのケンカも必要なもの。ただ、ケンカをしている時間は勿体ないので、一日でも早く仲直りしてくださいね。