都会で満天の星空を見る!東京・神奈川のプラネタリウム特集
- 2017/4/7
○都会に満天の星空を!
みなさんは満天の星空って見たことはありますか?私は昔祖父の住む北国で真冬に見たことがあります。吐く息が真っ白なのにいつまでも見ていたいほど綺麗な星空でした。でも今の都心ではそんな星空を見るのは難しくなりつつあります。そんな都会でも星空を楽しめるのがプラネタリウム!東京・神奈川には意外と多くのプラネタリウムがあり、そのどれもが中々リーズナブルなので友達同士・カップル・家族でも楽しめます。今回はそんなプラネタリウムをいくつかご紹介します。
○コニカミノルタプラネタリウム天空
http://www.planetarium.konicaminolta.jp/tenku/
営業時間:11:00の回~21:00の回まで
料金:大人(中学生以上)1,100円・子供(4歳以上)500円
※投映プログラムや営業時間は変更になる場合があるので必ずHPをご確認ください。
あのスカイツリーにあるプラネタリウムです。プラネタリウム自体もオススメですが、行きや帰りにその周辺でランチやショッピングを楽しむこともできます。
○なかのZEROプラネタリウム
http://nicesacademia.jp/planetarium/
営業時間:11:00の回~16:00の回まで
料金:大人(高校生以上)200円・子供(3歳~中学生)100円・2歳以下で座席を使用しない場合は無料
※投映プログラムや営業時間は変更になる場合があるので必ずHPをご確認ください。
何と言ってもリーズナブルなのが嬉しいプラネタリウムです。一般向けと子供向けの投映プログラムがあるので、子供も飽きずに鑑賞することが出来るので子供連れにもオススメです!
○府中市郷土の森博物館
http://www.fuchu-cpf.or.jp/museum/event/planet.html
営業時間:11:00の回~15:30の回まで
博物館入場料:大人(高校生以上)200円・子供(中学生以上)100円・4歳未満無料
プラネタリウム料金:大人(高校生以上)400円・子供(中学生以下)200円
※投映プログラムや営業時間は変更になる場合があるので必ずHPをご確認ください。
博物館の入場料とプラネタリウムの料金が別途かかりますが、合わせてもリーズナブルなのが嬉しいプラネタリウムです。プラネタリウムの他にも季節に合わせて展示会やイベントをしているので、そちらもオススメです。
○はまぎんこども宇宙科学館
http://www.yokohama-kagakukan.jp/
営業時間:9:30~17:00(入場は16:00まで)
入館料:大人(高校生以上)400円・子供(小・中学生)200円
プラネタリウム料金:大人(高校生以上)600円・子供(小・中学生)300円・4歳以上300円
※投映プログラムや営業時間は変更になる場合があるので必ずHPをご確認ください。
入館料・プラネタリウム料金がかかりますが施設がかなり充実しているのでオススメです!地下2階、地上5階の建物でそのどのフロアも子供が楽しめるようになっています。お土産ショップやカフェ・休憩室もあるのでお弁当を持ってきて家族なら1日遊べます。いくつかの滑り台や迷路のようになっているジムや、科学を体感できる遊具がたくさんあり子供が飽きることなく楽しめます。駅からも徒歩3分と立地条件もばっちりなのでオススメです。
○かわさき宙と緑の科学館
http://www.nature-kawasaki.jp/
営業時間:9:30~17:00
料金:一般400円・高校生・大学生・65歳以上200円・中学生以下無料
※投映プログラムや営業時間は変更になる場合があるので必ずHPをご確認ください。
毎月変わるオリジナル番組がオススメのプラネタリウムです。また専門の解説員による生解説も楽しめます。料金がリーズナブルなので毎月行って変わるオリジナル番組を楽しむのもオススメです。また自然体験・天文体験・科学体験をテーマとした展示物もあり様々な展示を楽しめます。
○湘南台文化センターこども館
http://www.kodomokan.fujisawa.kanagawa.jp/
営業時間:9:00~17:00
プラネタリウム料金:大人(高校生以上)500円・子供(小・中学生)200円・座席を使用する幼児は子供料金
※投映プログラムや営業時間は変更になる場合があるので必ずHPをご確認ください。
展示ホール料金:大人(高校生以上)300円・子供(小・中学生)100円
プラネタリウムだけでなく、ワークショップなども楽しめる施設です。地下の展示ホールには世界のおもちゃやつみきなど小さな子供でも楽しめます。一般向けと子供向け投映プログラムがあるので子供連れにはオススメのプラネタリウムです。
オススメの6つのプラネタリウムをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
ぜひみなさまも都会で満天の星空を楽しんでください!