ゴールデンウィークに行きたい、人気のアジアンビーチ
- 2015/4/22
ゴールデンウィークは1年で最も旅行費用が高くなる時期のひとつです。そんな時、お手頃価格で気軽に行けるアジアは大人気スポット。日本から比較的近く、時差も少ないし、食事も日本人の口に合います。アジアンリゾートなら、日本語が通じる観光地も多く、安心です。それになんといっても美しいビーチ! そんな魅力たっぷりのアジアンビーチ、勝手にランキングしてみました。
1.バリ島(インドネシア)
やっぱり根強い人気のバリ島。日本から飛行機で7時間、リピーターも多いアジアンリゾートです。ホテルやスパなどのレベルの高さとコストパフォーマンスが人気の理由。しかも4月から10月はバリ島の乾季にあたりますので、ゴールデンウィークの旅行にぴったり。ビーチに飽きたら、スパやショッピングも楽しめます。アジアンチックな素敵なインテリアが見つかるかも?バリ舞踊などの文化を楽しむのもアリです。
2.プーケット(タイ)
日本からプーケットまでの直行便ならたったの6時間半から7時間。世界中の旅行者に人気のリゾートで、タイを訪れる日本人の6割はリピータなのだとか。もちろんショッピングやタイ式マッサージも人気の理由の一つです。それになんといっても、安くておいしいタイ料理! ほほえみの国タイを一度訪れれば、また行きたくなることまちがいなしです。
3.セブ島(フィリピン)
大小7000を超える島からなるフィリピンの中央に位置するセブ島は、穏やかな海が美しい人気のリゾートです。とにかく、近い!日本から直行便でたったの4時間で、そこはもうトロピカルアイランド! コバルトブルーの海に面した白い砂浜で、ゆっくりくつろいだ後は、マッサージやショッピングに出かけるのはどうでしょう。また、トレッキングやゴルフなども楽しめます。
4.セントーサ島(シンガポール)
ビーチでゆっくりするだけじゃなくて、アクティブに遊びたい、と言う人にはシンガポールのセントーサ島。2010年にはユニバーサル・スタジオ・シンガポールがオープン。数々のアトラクションの他、スパやカジノも充実しているエンターテイメント王国です。子ども連れでも退屈しないですね。
5.ランカウイ島(マレーシア)
息をのむようなエメラルド色の海と太古の森が楽しめる、ランカウイ島は数あるマレーシアのリゾートでも人気ナンバー1。日本からの直行便はなく、クアラルンプールかシンガポール経由となりますが、それでも行く価値ありです。
以上、ゴールデンウィークにおススメのアジアンビーチでした。最も混み合う時期ですから、早めに予約、準備しましょう。ビーチリゾートでゆっくりくつろいでリフレッシュしましょう!