30代だからナチュラルに生きる!30代のナチュラルメイク
- 2016/9/23
30代の女性は大人の魅力とまだまだ女の子でいたい可愛らしさを兼ね備えた世代。
そんな30代の女性はナチュラルメイクにすることで大人可愛い雰囲気になれるのです。
30代の女性はナチュラルがいい
30代の女性はお肌に年齢を感じてくる年齢です。
10代や20代のとき、思いっきり海などで日焼けをして楽しんでいたあのとき。
疲れてメイクを落とさないで眠ってしまったあのとき。
そういうお肌に与えてきたダメージが30代になるとジワジワと表面に出てきます。
それがシミやシワ、たるみやくすみなのです。
さらに、ダメージによりお肌の水分と油分のバランスが崩れてしまい乾燥肌になる人が多くなります。
乾燥肌にメイクをしていくと、シワにファンデーションがめり込んでしまって一気に老け顔になってしまいます。
30代の女性は最低限のメイクをしてスキンケアに時間をかける「ナチュラルメイク」をすることで、ジワジワと表面にでてきたダメージをカバーすることができるのです。
30代女性のナチュラルメイクのやり方を紹介
30代の女性を大人可愛くする「ナチュラルメイク」。
そのやり方を紹介します。
30代の女性のナチュラルメイクの決め手となるこのスキンケア。
このスキンケアをきちんと行うことでナチュラルメイクをキレイに仕上がるかどうかが決まります。
寝ている間にお顔についた埃や寝る前にケアした基礎化粧品、皮脂をふわふわに泡立てた泡でお顔を包み込むようして優しく洗います。
洗顔をきちんとしないと、どんなに化粧水をつけても浸透しません。
優しく洗えたらしっかりと泡をすすぎましょう。
前髪の生え際やこめかみに泡が残ると炎症の原因になります。
化粧水はコットンにたっぷりとって優しくパッティング。
指の背で触れてみてひんやりと感じたら、お肌に化粧水がしっかり入ったことになります。
化粧水を閉じ込めるように両手でお顔を包み込んでハンドプレスします。
ほんの少しの乳液をお顔に馴染ませて、乳液の蒸発を防ぎましょう。
化粧水のあとに乳液を省いてしまう人がいますが、省くことで乾燥を起こす原因になります。
ベースメイクに入る前にお肌についている余分な基礎化粧品を軽くティッシュオフします。
オフすることで、メイクのヨレを防ぐことができるのです。
ナチュラルメイクのポイントは「厚塗りをしない」こと。
オススメはBBクリームやCCクリームです。
ベースメイクやコンシーラー、コントロールカラー、ファンデーションの役割を1本で補うことができ、尚且つしっとりとするので乾燥肌の30代の女性にはオススメのメイクアイテムです。
薄く塗るだけでも、保湿がしっかりされていればツヤ感のあるキレイなお肌になります。
仕上げにフェイスパウダーをつけることでメイクの崩れを防ぎ、ふんわりとしたキレイなお肌にすることができます。
アイメイクもナチュラルに仕上げるために、アイシャドウ・アイライナー・マスカラのみで仕上げていきましょう。
リップはほんのりピンク系のすることで血色の良いお顔になります。
30代のメイクはナチュラルにすることでお顔のダメージをカバーしてくれます。
ちょっとお肌に老化を感じてきたらメイクをナチュラルにスキンケアに時間をかけてみるようにするといいですね。