彼を頼もしくするのは彼女?ダメ男にしない秘訣!
- 2017/7/21
付き合った頃は良かったのに、いざ付き合い始めてみると態度が悪くなってくる!
私がいなくちゃ何にもできない彼。こんなはずじゃなかったのに、という経験はありませんか?
友達には「さげまん女子なんじゃない?」や「ダメ男にしちゃうんだよ」と何故か自分が責められる。
実はそんな状態になってしまうのには理由があるのです。これを読めば彼も頼もしくなって頼れる存在になるかもしれません。それでは彼をダメにしない秘訣を見てみましょう!
1.何でも極力自分でやらせる
あなたは家政婦でも、彼のお母さんでもありません!
「あれやって!これやって!」というお願いの全てを毎回聞いてしまうと彼はあなたが尽くしてくれる事が当たり前になっていきます。そのうち態度がどんどん大きくなっていき、○○をやって欲しいと言われ、あなたが否定すると舌打ちしたり嫌な顔をしたりすることでしょう。
いくら彼女でも、いくら奥さんでも何でもしてあげる事は間違いです。
彼だけではなく、人間はしてもらうことが当たり前になると、してくれた事に感謝しなくなっていきます。
お母さんでも家政婦でもないという事を分からせるためにも尽くしすぎないのが一番です。
2.してあげる事に見返りを求めてはいけない
私は尽くしてるのに彼はなにも言ってくれない!何も返してくれない!など、自然と不満に感じる事も少なくないでしょう。上記に書いた通り、尽くしすぎないのがコツです。そしてあなたが彼に何かをしてあげる時は「してあげる」のではなく「ただやる」という意識を持つのが大切なのです。
無償の愛というのはそのことで、相手に何も求めずただしてあげるというのが基準になってきます。
ですのであなたが何かをしてあげる時は、彼が日ごろお仕事で頑張ってくれている事や、いつも自分の為にしてくれているという気持ちをもって尽くすと気持ちがとても楽になりますよ!
見返りばかり求めるときりがなく、ただ求める愛になってしまいます。
持ちつ持たれつの恋愛をしているという事を念頭に置くようにしましょう!
3.彼を沢山ほめて、人間として成長させよう!
彼は大の大人でも、精神的に幼かったり、どこか頼りない所があったりしませんか?
実は彼のモチベーションもあなたの力によって格段に良くなっていくものなのです!
まず、男の人というのは褒められるのが恥ずかしいながらも、実はとても嬉しいものなのです。顔には出さなくても実は心の中でとても喜んでいます。何歳になってもそれは変わりません。ですので、あなたの為に何かを買ってきてくれた時や、家事をしてくれた時など何かしてくれた時には沢山褒めましょう。褒めちぎりましょう。でもただ、「いやーすごいなー!えらいね!」などは通じません。
・物を買ってきてくれた時→「え!○○買ってきてくれたの?!わ~さすが○○(彼)わかってるなぁ~!普通は分からないものだよ!ありがとう?」
・家事をしてくれた時→「え!○○してくれたの?わ~助かるわぁ~!○○するの大変なんだよ本当に!ありがとう?」
などと、具体的に褒めるようにすると、照れながらも「普通はわかるよ~!」など言い返してくることでしょう。
「普通はわかるよ~」と言いつつも、そういわれた事が嬉しくて思わず否定をしてしまっているのです。
そして最後には必ず【ありがとう】と言いましょう。あなたが言う事で、あなたが彼にした時にも言ってくれるようになりますよ!
男の人というのはとても簡単で分かりやすいです。けなしている訳ではなく、そこが良く、魅力的に見える物です。
彼には失礼ですが、子供に褒めるように言ってあげると沢山尽くしてくれるようになりますよ。
是非尽くしてあげるだけではなく、自分も尽くされるような良い彼にしてあげましょう。
恋愛だけでなく、仕事でも反映されて昇格が上がった人も知り合いにいますので、根気よく褒めちぎりましょう!