えっ?水も加えない特濃のホンモノ プラセンタ??
- 2016/6/10
大流行中のプラセンタ。
みなさんはどのようなものを愛用されていますか?
プラセンタと一口に言っても、その原料は「馬」「豚」「羊」「ヒト」「植物由来」があります。
この5種類のプラセンタですが、コスメやサプリメント、美容ドリンクなどには、「馬・豚・羊・植物由来」のものが使用され、医療機関でのプラセンタ注射でのみヒト由来のプラセンタが使用されています。
≪馬プラセンタ≫
馬は、年に1回、1頭だけの出産であり、妊娠期間が長いこと、それから血統から飼育環境まで徹底した管理体制の中で育てられているため良質で活性度が高く、安全性の高いプラセンタエキスが抽出できるといわれています。大量生産できないため価格が高くなるデメリットがありますが、馬プラセンタは豚に比べてアミノ酸量が約1.2倍あり、豚にはない必須アミノ酸が4種類(ヒスチジン、フェニルアラニン、メチオニン、トリプトファン)非必須アミノ酸でありながら必須アミノ酸がなければ合成できない準必須アミノ酸を2種類(チロシン、システイン)が含有されていることから注目されています。
≪豚プラセンタ≫
豚は年に2回、1度に10頭前後の子豚を産むことからプラセンタエキスを大量に抽出・生産できるため安価で、牛プラセンタ禁止後、プラセンタ商品の原料の主流になりました。ただ、病気にかかりやすく、予防接種のためのワクチンや薬剤を投与される機会が多いことから安全性に不安があること、成長因子の活性力など胎盤の質の面で馬と比べると落ちます。
≪羊プラセンタ≫
羊は人間の胎盤に近いアミノ酸組織を持っているので、発疹や赤みなど拒否反応が起こりにくく、体内への浸透力が高いといわれています。また、豚と違って免疫力が高く、病気にもかかりにくいので薬剤等で汚染されている心配もないため胎盤の質が高いです。安全性や質の面は特に問題は見当たりませんが、厚労省が狂牛病のリスクを考えて「反芻動物(牛・羊)の胎盤を原料に使用してはならない」と通達を出したため、国内生産はできない状態であり、日本で手に入る羊プラセンタ関連の商品はすべてニュージーランドやスイスからの輸入品です。
≪植物由来のプラセンタ≫
植物の胎盤にあたる「胎座」から有効成分を抽出したもの。主にアロエ、ライ麦、トウモロコシ、クロレラなどの胎座が利用されています。「胎座」には発芽のための栄養分が凝縮されていることもあり、アミノ酸やビタミンは豊富に含まれていますが、動物由来のプラセンタ(=胎盤)と比べると、植物由来のプラセンタにはプラセンタならではの「成長因子」が含まれていません。効果はないとはいいませんが、美肌効果、健康面での効果やアンチエイジング効果は著しく低下してしまいます。
色々種類はありますが、やはりプラセンタは「馬プラセンタ」が最も良いようですが、濃度と摂取しやすさが重要になってきます。
また特殊な栄養・成分ですので、独特な味や匂いで挫折してしまった・・・という事はありませんか?
高濃度の馬プラセンタを使用しているにも関わらず、92%の驚異の継続率で断然支持されているプラセンタが実はあるのです。
「1日小さなカプセル1つでいいので続けられる!」「特濃の馬プラセンタなので効き目に期待できる」「カプセルなのでとにかく飲みやすい」
とお声をいただいております。
プラセンタ含有量は、なんと30,000mg!これ以外にも、さまざまな健康成分が贅沢に含まれています。(タンパク質、糖質、各種アミノ酸、核酸、酵素、ムコ多糖体、ミネラル、ビタミン、脂質)
1日1粒を目安に摂取し、ぜひ体全体の美しさを体感してみてください。