いいことづくめ!ルイボスティーの効果

  • 2015/5/11
ルイボスティーを飲む女性

健康や美容面から注目されているルイボスティー。ルイボスとは、南アフリカで自生しているマメ科の植物です。ルイボスの葉を乾燥させて作るのがルイボスティーです。お茶に甘みがあり、カフェインが含まれていない、特徴的な飲み物です。そんなルイボスティーの効果をまとめました。

【ルイボスティーの特徴】
ルイボスティーには、主にこのような特徴があります。

・カフェインが含まれていない
ルイボスティーには、もともとカフェインが含まれていません。カフェインには、眠気を取るなどの効果があります。しかし、摂り過ぎによりデメリットをもたらしてしまうことがあります。妊娠中の方や赤ちゃん、お年寄り、消化器系の弱い方、肝機能が低下している方は、カフェインを摂るのを控えた方がいいとされています。ルイボスティーは、誰でも安心して飲めるやさしい飲み物です。

・ミネラルが豊富
ミネラルは体内で合成することができないため、食事や飲み物から摂取しなくてはなりません。ルイボスティーには、体の新陳代謝や健康的な肌、健全な神経システムに必要なミネラルが多く含まれています。

・活性酸素を抑える
主な生活習慣病をはじめ、全病気の85%の原因が活性酸素だとも言われています。シミ、シワ、そばかすといった肌の老化にも、活性酸素が大きく関係しているといわれています。ルイボスティーには、この活性酸素を抑える働きをする酵素が含まれています。

【ルイボスティーの楽しみ方】
ルイボスティーは、温かくても冷たくてもおいしく飲むことができます。そのまま飲むことが多いルイボスティーですが、気分や体調に合わせてライムやレモン、はちみつを加えるなど、いろいろなアレンジを楽しめます。牛乳を加えたルイボスミルクティー、ウィスキーや焼酎のルイボスティー割りなどもおすすめです。ルイボスを多く生産している南アフリカのカフェでは、ルイボスのエスプレッソやカフェラテ、カプチーノも人気があるそうです。ルイボスティーの楽しみ方は、飲むだけではありません。赤ちゃんのおむつかぶれ、湿疹、にきびには、ルイボスティーを化粧水のようにパッティングすると効果的です。ティーバッグをお湯に入れた、ルイボスバスもお試しください。

ルイボスティーには様々な効果、そしてそれを生かす様々な楽しみ方があります。いいことづくめのルイボスティー。今日からいつも飲んでいるコーヒーや紅茶に替えて、ルイボスティーを飲んでみてはいかがでしょうか。

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