皆大好きマヨネーズ!GWは親子で楽しい『食育』アトラクションに!
- 2015/6/18
みんな大好き『マヨネーズ』は、どうやってつくられているのでしょう? マヨネーズが日本に誕生したのは1925年、キューピーが製造・販売をはじめました。キューピーではオープンキッチンをテーマに、昭和36年に工場見学を開始。現在は、全国5か所の工場に、年間8万人もの見学者が訪れるそうです。
さて、本題に入る前にクイズです。
日本国民1人当たりの、年間たまご消費量は、世界第何位でしょう?
答えは記事の最後で。
では、さっそく、茨城県は五霞(ごか)工場のオープンキッチン(工場見学)をみてみましょう。所要時間1時間半。無料。完全予約制。
お申し込みはこちらから。
1.まずは概要説明から。会社の歴史やマヨネーズのヒミツについてききます。
2.マヨネーズの作り方や野菜についてのビデオを鑑賞。
アニメ仕立てなら、子供も飽きずに見ることができそうです。
3.続いて、マヨネーズ・ドレッシング・卵割などの製造ラインを見学します。
おもしろそう! 子供も大人も夢中です。
実際に足を運んだママ友が言うには、一番の見所は、卵わり機(割卵機)。目にもとまらぬ速さで、卵が割られていく様子は、まさに圧巻!
しかも、割られたあと、ちゃんと、卵黄と卵白に分けられているそうです。
4.最後は、ドレッシング試食。
いろいろなドレッシングをたっぷりかけて、いただきま~す!
たった今、製造ラインをみてきたドレッシング、普段とはまたちがった味わいがあるかもしれませんね。
ところで、2014年に東京調布にオープンした、『マヨテラス』には行かれましたか?こちらは、美味しいマヨネーズを届ける数々の工夫など、マヨネーズにまつわるいろいろを、体感しながら学べる見学施設。新宿から京王線快速で17分、仙川駅下車徒歩7分というアクセスの良さです。完全予約制。
お申し込みはこちらから。
試食しながらマヨネーズの新しい美味しさを発見できる『キューピーキッチン』。
http://www.kewpie.co.jp/mayoterrace/attraction/index.html
マヨネーズに使うたくさんの卵をどうやって割るのかを知ることができる、『ファクトリーウォーク』。キューピーは、マヨネーズをはじめとした各種製品に、日本で生産される約10%、約25トン(!!)の卵を使用しているそうです。
親子で楽しみながら、食育もできるなんて、まさに一石二鳥!これを機に、食べ物に対するお子様の興味もひろがるかもしれません。
さて、お楽しみのクイズの答え。 日本国民1人当たりの、年間たまご消費量は、なんと『世界第1位』だそうです。 その数、なんと330個! たまごがふんだんに使われたマヨネーズが愛されるのも納得、の数字ですね。