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ズル休みのススメ
- 2015/5/28
普段から全力投球していない人、100%の力を出し切らずとも、上手く世の中を泳げている人は、そのままのスタイルで変わらない生活を送って下さい。
ズル休みをおすすめしたい人は、常に100%以上の力を注いでいる人に限定します。
このような人は、ストレスの溜まり具合も、きっと自分では把握できていません。その場になると、気が張ってしまって、全ての力を出し切ってしまうからです。「疲れ」を感じても、ストレスまでは感じないでしょう。おそらく、安心感や安堵感の方が感じやすいかもしれませんね。
でも、無理を続けていると、必ず、どこかに歪みが出来ます。こんな経験はありませんか?ホッとした時に、若しくは休日に突然吐き気や下痢をもよおすなどの体調不良です。病院に行っても、原因はなく、何年かに一度やってくる症状です。このような、経験がある人は、相当なストレスと疲労を抱えています。こんな状態では、仕事にはいけないでしょうから、3日ほど休む事になるでしょう。
もし、このような症状が出ている人は、「1~2ヶ月に1日だけズル休み」をしましょう。
これは、身体や心が悲鳴をあげていると思って下さい。これを、無理に引っ張ると、必ず、いつかは病気になります。
「もう、ごめんなさい。で、通らない年齢だから…」等と思わないで下さい。このズル休みは、あなたにとって仕事以上に大切な一日となるはずです。もしかしたら、仕事として休んでも良いかもしれません。
人は、自分が思うほど、タフではありません。身体と心は連動しています。精神が疲れていれば、身体に影響が出ますし、身体が疲れていれば、精神的なダメージが必ずあります。それを、理解していない人が殆どでしょう。身体は身体、精神は精神だと考えてしまいます。また、霊体もこの二つと連動しています。怒っていれば、オーラの色も赤になります。穏やかな時は、グリーンやオレンジ、クリーム色など、オーラの色は人それぞれですが、オーラも乱れることを覚えておいてください。
その時の体調や精神状態で、オーラが身体のどちらかに偏ってしまう時があります。オーラが見える人もそうでない人も、歩いていたり、立っている時に左右どちらかに倒れそうに(本当には倒れません。)引っ張られるような感じがある時は、オーラがどちらかに偏っています。
自分で出来るケアとしては、フェイスタオルで自分のオーラを想像し、頭から足の先までオーラが均等になるようになぞっていきましょう。実際に治ったかどうかは、見える人でないと判断ができないので、同じように立ってみて、どちらにも引っ張られる感じがしなければ、大丈夫です。
本当?と思う人もいるでしょう。騙されたと思ってやってみて下さい。心身のケアと同様に大切なケアの一つです。くれぐれも頑張り過ぎないこと、頑張ったら休む時間を作ること。オーラのケアをする事。この3つを守って生活していれば、少しは病気から遠ざかるかもしれません。