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- 知って得する!! 目から鱗の節水術!!
知って得する!! 目から鱗の節水術!!
- 2016/2/22
お風呂や、トイレなどで水道代が気になる方が多いのではないでしょうか?
今回はそんな方におすすめ!!
実践するとかなりお得な目から鱗の節水術をお伝えいたします!
【台所】
【洗剤は適量で】
洗剤を多く使ってしまうと洗剤を洗い落すのに多くの水が必要になります。洗剤代の節約も兼ねて適量で!!
【油分などは紙で拭いてから】
落ちにくい油分を洗い流すのに多くの水が必要になります。お皿についた油分などの汚れは先に拭き取りましょう。
【節水コマを装着する】
蛇口に装着すると、最大50%も出る水の量を調節出来ます。
【食器洗浄機がおすすめ】
洗う食器が多い場合は断然、食器洗浄機がおすすめです。洗浄器の方が手洗いよりもトータルコスト的に一年間で9450円も安いようです。
【水道の元栓を少し閉める】
出る量が少量にはなりますが、逆に一度に無駄な量の水を使用することもなくなるので節約になります。
【排水は残しておく】
手洗いとかで流れる排水は桶に溜めて、お掃除や洗濯に再利用しましょう。お米のとぎ汁で軽く汚れた食器を洗うのもおすすめです。
【洗濯】
【お風呂の残り湯を使用する】
本洗いにお風呂の残り湯を使いましょう。
【細かい洗濯物は手洗いですませる】
細かい洗濯物は手洗いでまとめてすませ、その他の洗濯ものも洗濯曜日を決めておいてまとめて洗濯をしましょう。こまめに洗濯をするのは水の無駄遣いです。
【お風呂】
【シャワーは一日10分と制限時間をかける】
寒いからと言ってシャワーをずっと出し続けるのは、かなりの水の無駄遣いです。こまめにシャワーを止めることを意識して、制限時間を設けることによって更なる意識が高まります。
【お風呂の掃除は残り湯で】
お風呂の掃除をシャワーでするのは勿体ないです。浴槽の残り湯で行いましょう。
【節水のシャワーヘッドを取り付ける】
シャワーに取り付けるタイプです。少量の水量でも勢いを保てたり、ボタンで簡単に水を止められる機能がお得です。
【流置自動止水式蛇口を使用する】
浴槽のお湯が溜まり過ぎてしまうとかなり勿体ないです。種類は様々ですが、お湯が適量になると自動的に止める蛇口もあります。
【洗面】
【洗顔は洗面器を!!】
顔を洗っている間、水道の出しっぱなしは勿体ないです。洗面器にお湯を溜めて洗いましょう。
【歯磨きコップを使う】
洗顔と同様です。口をゆすぐ量だけコップに注いでおいて不必要に水を流し過ぎないようにしましょう。
【トイレ】
【大小のレバーを使いわけましょう】
尿や、便器内の掃除であれば、小の水量でも十分です。
【節水リング】
トイレのタンク内に装着することによって、最大で40%も節約出来ます。
【トイレのタンクの中にペットボトルはNG】
タンクの中にペットボトルを入れると流す水が少量しか出ません。そうするとパイプの途中で目詰まりを起こす可能性があります。修理費は高いのでやめましょう。
節約も最初のうちは慣れないことなのでストレスに感じてしまうかもしれません。ですが、3か月まずは続けてみてください。3か月続けられると人は習慣化し、その行動をしないと気持ち悪く感じてしまうようになります。そうなれば、後は楽ですね!!