新生活も心配なし!ゼロから始める大切な友人を作る方法5つ
- 2015/7/21
就職や進学の関係で慣れ親しんだ実家を離れ一人暮らしを始めている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
新しい場所でゼロから友人を見つけるのは難しいと感じるかもしれませんが実はコツさえ掴んでしまえば意外と難しいことではありません。
そして友人や知り合いがたくさん出来ると助かることや発見が山のように出てきて本当に有意義な生活を送ることができます。
ということで、今回はゼロから始める大切な友人を作る方法を5つご紹介していきたいと思います。
★趣味は?と聞かれた時にすぐに答えられるようにしておく
人と人が初めて話しをするときに相手が一番興味を持ちやすく自分をアピール出来るのが「趣味」についての話しです。
例えば「趣味はない」という人と友達にはなりたいとあまり思いませんよね。
そして何よりも「趣味がない」となってしまえばそこで話しは終わってしまうので、変な空気が漂いそこからまた話しを盛り上げさせるのは大変で、相手が気をつかい疲れてしまいます。
ですから、必ず趣味の話しは出てくるでしょうから自信を持って答えられるようにしておきましょう。
★個人が経営している行きつけのお店を必ず1軒は作る
これはゼロからひとり始めるのであれば必須のミッションです。
例えば洋服が好きなら個人が経営しているオシャレな古着屋さんでもよいですしお酒が好きならバーでも小料理屋でも居酒屋でも構いません。
なぜ個人のお店なのかと言いますと、似たような趣味の方と親しくなれますしひとり暮らしにはとても温かく癒やしの場にもなるからです。
小さなバーであれば女性ひとりで入っても、きっと温かく迎えてくれるでしょうしまだひとりで越してきたばかりだと伝えれば、色々な地元情報も教えてくれるかもしれませんし、友人を紹介してくれる可能性も高くなります。
ぜひ勇気を出して開拓し、新しい場所へ出向いて気の合う友人を見つけてくださいね。
★家にこもらないで習い事やスポーツジムへ通う
通っていた方はご存知かと思いますが、スポーツジムはだいたい時間や曜日、メニューが決まっていたりするので自分が通っている時間に「いつもこの人いるなぁ」と感じることが多くなります。
習い事についてはもちろん時間と曜日は決まっているでしょうから同じ顔ぶれということがほとんどですよね。
そうです。いつも顔を見ていると親近感が湧きそこから友人になるパターンはとても多くみられます。
そして、習い事やスポーツジムなどは向上心のある方が通うものですから暗い方やジメジメした雰囲気の人がいないのが特徴で良い出会いになりやすいのでとてもオススメです。
★友達になりたいと感じた人がいたら自ら話しかける
待っているだけでは、何も始まりません。時間だけが過ぎていきます。
そして友人が出来ず悩み事があっても吐き出す場所がないとなれば何のためにココに来たんだろう…とひとりの世界にこもってしまうかもしれません。
自分の未来は自分でぜひ変えていきましょう。
あなたが話しかければ、相手は応えてくれます。
そしてそれがきっかけとなり、お互いが大切な友人になるかもしれません。
ですから、友人になりたいと感じた人がいたら自分から話しかけましょう。
過去にもし嫌な思い出やトラウマがあろうとも話しかけてみましょう。
ゼロから自分の足ですべてを見つけて行かなければならないのですから。
★独りの食事に慣れない!自分から誰かを食事に誘ってみる
ゼロから始めるひとり暮らしで一番怖いのが「何でもひとり行動に慣れてしまう」ことです。
何でもひとりで出来てかっこいいと思いがちですがひとりに慣れてしまうと、ふとしたしぐさから相手が何を感じているのか察することができなくなったり、場の空気が読めなくなってきたりしてしまいます。
しかも、空気が読めていないことすら自分で気づかないことも多くなるのです。
ということは、友人が出来るチャンスがあっても逃してしまいがちになるということが予測されますよね。
決してひとりに慣れてはいけません。
まだ友人になっていなくとも、気が合いそうだなと感じた人がいたらまず食事に誘ってみましょう。
サラッとお誘いが出来ると、恋愛でもサラッと出来るようになるのでぜひがんばってみてくださいね。
いかがでしたでしょうか?
誰しも初めての場所でひとり暮らすとなれば、右左もわからずとても不安ですよね。
ですが、慣れ親しんだ場所にはないドキドキと新鮮さがありますしそのような場所に身を置いた方が人間的にも成長できます。
ですから、絶対にひとり家でこもることはせず初めての場所だからこそ外へ出てみましょう。きっと何かが発見できるはずです。
そしてたくさんの大切な友人を作り、幸せな思い出をたくさん残していってくださいね。