- Home
- LIFE-STYLE, 生活雑学, 社会・政経, 社会ニュース
- 知って得する!! 賃貸選びの重要なポイント
知って得する!! 賃貸選びの重要なポイント
- 2016/11/16
今回は、お引越しを考えているなら知っておいた方が絶対にお得な【賃貸選びの重要なポイント】を15個お伝えします!!
【部屋探しの準備は入所希望日の2週間前から準備をする】
部屋探しのタイミングは、資金が貯まりいつ引っ越しても構わない状態になってから探すのがベストです。何故なら気に入った物件が見つかったとしても大抵の場合は、内見から契約までの期間が一週間なので、借りられず後悔してしまうなんてこともあるからです。
【家賃を低くするコツ】
自分が希望の金額よりも低い金額を提示することです。例えば自分の希望金額が6万円代だとしても、本音はそれよりも安い金額で物件を借りられたほうが嬉しいですよね。なので、より安い物件を紹介してもらうためには、自分の希望金額よりも低い値段を伝えましょう。
【予め条件をしっかりまとめておく】
住居探しの条件で大事なのは家賃だけではないです。洗濯機は室内置きとか、キッチンは広めなど、条件をまとまた上で不動産会社に行きましょう。
【発生する経費は全てきちんと口頭で確認して、書面をもらう】
一般の配布資料は間違っていることがあります。
大きな買い物なので慎重になりましょう。
【内見した部屋をメモや写真で記録に残す】
メモや写真で記録しておくと、何件回っても忘れてしまうなんてことはなくなります。
【周囲の環境を確認する】
周囲にスーパーや、病院があるかなど、自分にとって必要なお店があるかチェックをしましょう。
【共用で使うゴミ捨て場などが清潔であるかを確認する】
清潔でない場合、管理が行き届いていないということです。管理する場所ですら管理出来ていないということは、その他の問題にたいしても適当になりがちです。
【電波の確認をする】
場所によっては電波が悪い場所もあります。
なので内見の時に必ず、スマホや、モバイル機器の電波を確認しましょう。
【持っている家具の寸法を測り、再内見を申し込む】
洗濯機など予め部屋に置ける寸法は決まってます。確認しましょう。
【天井、壁、床、に傷や、しみ、カビ、雨漏りなどの、跡がないかを隅々まで確認】
傷や、しみは、内見のうちに指摘して直してもらいましょう。
問題なのは、カビや、雨漏りの跡です。カビが発生しているということは湿気が多いということなので、物が傷みやすかったり、健康被害にも影響があります。自分が長年暮らすことを想定して考えましょう。
【事故や、不幸、がないかを聞く】
貸す側は答える義務はありますが、自分から聞かないと答えてくれないことが大半です。
【耐震、遮音、断熱、かを確かめる】
直接聞くだけでなく、五感で自ら感じてください。
【ビー玉で傾きを知る】
傾きは健康被害にも影響します。
【浴槽に入って自分がきちんとリラックス出来るサイズかを確認する】
お風呂でリラックス出来ないのはストレスが溜まります。
内見で浴槽の中に入りサイズを確認しましょう。
【水回りの確認を全てする】
全ての蛇口を捻らせてもらい、水漏れがないかを確認しましょう。
あと、水回りの臭いの確認もしましょう。
家は自分が寛げる唯一の空間です。
そして、大きな買い物でもあるので慎重に選び、新しい環境での生活を楽しみましょう!!