お休みの日こそ朝起きして☆イチゴ狩り体験☆
- 2015/12/28
赤くてあま~い、イチゴ。
みんなの大好きなフルーツのひとつですよね。
そんなイチゴを自分でとって楽しめるのが、「イチゴ狩り」の魅力だと思います。
実は冬からGW過ぎまで、イチゴ狩りのできるスポットが全国各地にあるんです☆
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【イチゴの種類】
スーパーでもよく目にする、“あまおう”をはじめ、“とよのか”、“さちのか”など、スポットによってさまざまな種類のイチゴ狩りができるようです。
それぞれの種類によって、甘味・酸味も違うそうです。
好みのイチゴを探して遠出するのもいいし、近場で楽しむのもいいですよね。
【ジャム作り体験もできる】
駅から近い、バリアフリー、腰に優しい高設のイチゴ狩りスポットなど、特色もさまざまですが、
中にはジャム作りまで体験できるスポットが!
栃木県の「いちごの里」や、千葉県「成田ゆめ牧場」など、全国に20か所以上あるようです!
新鮮なイチゴをジャムにするなんて、想像するだけでも美味しそうですよね!!
そのまま食べるのと、また違った味わいがあって、楽しそうです。
【イチゴ狩りを楽しくするために】
せっかくイチゴ狩りにいっても、ガッカリして帰ってきた…なんてことになったら、残念ですよね。
そこでいくつかポイントをご紹介します!!
①まずは事前確認!…団体が訪れた後や時期によっては、イチゴの数が少ないことも。予約が必要なくても、一度問い合わせてみましょう。また、実際訪れてからも、収穫してもいい範囲など確認しておきましょう。
②午前中を狙う!…夕方になると数が少なくなっていることはもちろん、食べ物は朝摘みがおいしいといわれています。
③服装は薄手・スニーカーが鉄則!…イチゴ狩りはビニールハウスの中で収穫するので、結構気温が高いです。なので、すぐに薄着になれるような格好で行きましょう。また、ヒールなどでは汚れたり、歩きにくかったり、ハウスの床面のビニールを破いてしまう可能性もあります。スニーカーなど歩きやすい靴が必須です。それから、イチゴは水分が90%以上の果物。小さいお子さんはもちろん、大人でもトイレは先に済ませておきましょう。
④大きいイチゴばかり狙わない…大きいイチゴは魅力的ですが、その分すぐにおなかいっぱいになってしまいます。一つの農園で何種類も食べられるようなところでは、小さいものでたくさんの種類を楽しむ、という方法もアリです☆
⑤イチゴは赤くなっているもの、スナップをきかせて採る…茎を強く引っ張って採ろうとすると、茎が途中からちぎれて、その後実がつかなくなる可能性があるそうです。やさしく扱いましょう。
⑥自分の手前のイチゴを摘むこと…いくら自分のいる畝に近い、別の場所においしそうなイチゴがあっても、手を伸ばして採ってはいけません。これも苗が引っ張られて土から抜けてしまうからです。
⑦走ったり、畝をまたがない…どんなにわくわくしても、ゆっくりイチゴ狩りを楽しむように心がけましょう。イチゴを踏んでしまっては元も子もありません。
⑧ヘタ側から食べる!…実はイチゴはヘタに近いほうが甘いんです。慌てる気持ちを抑えて、ヘタを取ってそちらから食べてみましょう☆
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お休みの日は、朝ゆっくり寝て一日ゴロゴロしたい…というものではありますが、
たまには朝早く起きて、イチゴとともに、ちょっと汗をかきながら爽やかな朝を迎えてみませんか??