【アート好き必見!】トンネルの先には・・・大山崎美術館

  • 2015/6/23
美術館

京都と大阪の境目・大山崎を阪急電車で通ると、天下分け目の戦いで有名な天王山を見ることができます。
そしてその時、山すそには大きな看板が見えることでしょう。
日本初の国産ウィスキーが作られた、サントリーのウィスキー工場の看板です。

そのほど近く、もとは「大山崎山荘」と呼ばれていた建物を修復し、今は「アサヒビール大山崎美術館」と呼ばれる美術館が存在します。

この美術館、アート好きのあなたには、ぜひ一度訪れてほしい場所です。

》》》歴史
美術館は、もともと、加賀正太郎氏が建設した「大山崎山荘」という別荘でした。
加賀氏亡き後、荒廃寸前であったこの建物を、現アサヒビール初代社長・故山本為三郎氏が修復・安藤忠雄氏設計による新棟建設により、1996年に開館したのが「アサヒビール大山崎美術館」の始まりです。

》》》美術館への入り口
山へと続く、長く急な坂を上りきると、緑に覆われたトンネルが現れます。
美術館はこのトンネルを通り抜けた、少し先にあります。
大山崎美術館の入り口
(出典:http://jp.pinterest.com/pin/428967933232310143/

すぐ先が見えているのに、まるで、『千と千尋の神隠し』でトンネルをくぐる場面のように、通りぬけた先は別の世界なんじゃないか、というような錯覚を覚えます。

》》》まさに「山荘」に来たような美術館
建物は本館・地中館・山手館に分かれています。

本館では、時代を越えて存在する美術館の重厚な雰囲気を味わうことができ、
山手館では、日の光とともに、周りの自然に溶け込むような感覚を持つことができます。
さらに、地中館への通路は、打って変わって現代的な空間に。
それぞれに違った雰囲気を携えた建物となっています。

建物の周りは緑で囲まれ、四季折々の風景を楽しむことができます。
この「美術館」全体をのんびりとした空気が流れていて、うっかり時が経つのを忘れそうになることも。
「美術館」に来た、というよりは、「山荘」にお邪魔している、というイメージのほうが近いかもしれません。
大山崎美術館の館内
(出典:http://jp.pinterest.com/pin/428967933232310150/
↑地中館への通路

》》》休憩
広々とした館内は、ぜひ一日かけてゆっくりと過ごされるのをおすすめします。
庭園の外で緑に触れ合いながら時間を過ごすもよし。
本館2階にはレトロ感漂う喫茶室もあります。

この喫茶室では、リーガロイヤル京都が特別に考案したカフェメニューをいただけるんですよ☆
さらにオープンテラスでは、緑に囲まれた景色からは一変、開けた視界に木津川・宇治川・桂川の三川をのぞむことがことが出来ます。

》》》所蔵作品
絵画、陶磁器、工芸、彫刻など約1000点の所蔵があり、なんとあのクロード・モネの傑作《睡蓮》連作なども見られます!

》》》プチ・おすすめポイント
本館を歩かれる際、ぜひ注目してほしいのがレトロ感を演出する細かい装飾の数々。
たとえば、トイレのプレート、階段横の時計、そして本館内を装飾する筍レリーフ。

》》》施設概要
所在地:〒618-0071 京都府乙訓郡大山崎町銭原5-3
連絡先:TEL:075-957-3123(総合案内) /FAX:075-957-3126

アクセス:阪急電車京都線「大山崎駅」から徒歩約10分
JR京都線(在来線)「山崎駅」から徒歩約10分
名神高速「大山崎IC」から約5分(美術館に駐車場はございません)
※阪急・JR駅より送迎バスあり
(参考:http://www.asahibeer-oyamazaki.com/annai/timetable.html

開館時間:午前10時~午後5時
休館日:月曜日(祝日の時は翌火曜休)
※臨時休館日はホームページにて要確認
入館料:一般900円(団体:800円)
高・大学生500円(団体:400円)
障害者手帳をお持ちの方300円
小・中学生 無料
※団体:20人以上
URL:http://www.asahibeer-oyamazaki.com/

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