海外旅行保険のポイントを整理しよう

  • 2015/6/24

海外旅行保険とは
昔は一般的ではなかった海外旅行も、今では誰もが行くことが出来るものになりました。ここ20年で海外渡航に必要な費用の平均は15万円も下がり、学生や若い社会人でも休みを利用して海外に行く人が増えています。しかし海外旅行では予想外のトラブルがつきものです。例えば荷物や財布の盗難、感染症の発症、怪我などです。このようなリスクに備えて海外渡航時には海外旅行保険に加入することが一般的になっています。

海外旅行保険とは、海外旅行を目的として自宅を出た時点から(自宅から空港までなど)海外滞在時、そして自宅に帰ってくるまでの全ての過程で被る可能性のあるトラブルに対して補償される保険です。自宅から空港までの事故や滞在先での病気など様々なリスクに備えることができます。海外旅行保険には様々な種類のものがあり、総合的に補償されるものから、旅行中の怪我に対して補償されるもの、病気に対して補償されるもの、盗難に対して補償されるもの、など個別で加入できるものもあります。

必要な手続き
海外旅行時は、自分に必要な補償のある保険に加入することになりますが、通常の海外旅行ならば総合的に補償されるものに加入するのがおすすめです。ある程度総合的に補償される基本契約と、それに必要な補償がある特約をつける、という形で加入するのが一般的になっています。

海外旅行保険は保険会社の窓口もしくは、ホームページ、もしくは旅行時に出発する空港の受付で申し込むことができます。しかし直前に契約するよりも余裕を持って事前に加入するといいでしょう。また保険料については1500円〜3000円程度のものが多く、インターネットから加入すれば安くなるものもあります。
路地裏

気をつけなければならないのは、海外旅行保険は契約者に重大な過失があった場合は補償されないケースがあるということです。例えば契約者の犯罪行為、自殺などです。戦争や内乱などの異常事態での場合も補償されないことがあります。

トラブルが発生したらどうする?
実際に旅行先で何かがあったときは、まず保険会社に連絡をとる必要があります。例えば旅行先で怪我をした場合、保険会社に連絡すれば近隣の病院の紹介や予約、キャシュレスでの治療などの対応をしてもらえます。キャッシュレスとは、契約者はその場で現金を支払う必要がなく保険会社が代行してくれることです。保険会社へは、国際電話によって24時間受付されていますし、海外主要都市に設置されている窓口からも連絡をとることができます。

契約者は海外で何かあった場合、帰国後一定の期間内に保険会社に連絡し、手続きをしなければなりません。手続きをしなければ補償を受けられないこともあるため注意が必要です。帰国後はできるだけ早く連絡をとると良いでしょう。

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