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簡単使える本格的に見える30代のメイク術
- 2016/8/16
-眉毛がなくても大丈夫!自然にできる太眉づくり-
すっぴんが変わらない人と変わる人、その差はなにかわかりますか?
それは、やっぱり眉!
すっぴんになると眉がなくなる人とそうじゃない人の差って、かなり大きいと思いませんか?
それぐらい顔の印象を変えてしまう眉。
今日はその眉を簡単にアレンジできるマユメイクについてお話したいと思います。
ちょうど今30代の女性の方々。
20代の方に比べて眉毛がなく悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
そう、今30代の方は10代のときに流行った細眉ブームで、眉に手を加えられた方々多い年代になります。
繰り返す毛抜きとカミソリで、眉が生えなくなってしまった方。
でも、書いてしまうとのっぺり、不自然で恥ずかしい…。
前髪で隠すのも方法ですが、いま流行りのオンザ眉バングスや、アップスタイルだって楽しみたいですよね。
そんなあなたにぴったりなのが、ペンシルではなく、眉マスカラ。
少なくなった自眉に重ねることで、書くよりもずっと自然な眉を表現することができます。
そのあと、足らない部分だけ書き足して、最後はパウダー+ブラシでぼかせば、とっても自然に流行りの太眉の完成です。
ぜひ試してみてください。
-チーク+ハイライト、ローライトで骨格美人に-
お次は骨格についてです。
最近のメイクブームで「美人は作れる!」という言葉を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
まさにその通り!
小さくて細い瞳でも、つけまつげやアイプチなどのアイメイクで、まるで別人のように変われるのですから、女の子は楽しいですよね。
でも、骨格まではさすがに…と思っている方。
そんなことないんです。
骨格もすっきり小顔に見せるメイクが今はたくさんあるんです。
それはとっても簡単。
顔は鼻やあごなど、すっきり細く見せたいパーツと、頬のようにふっくら見せたい場所がありますよね。
要するに、高く見せたいところやふっくら見せたいところをを明るく、そのまわりを暗くみせればいいのです。
例えば鼻。
これは高く見せたいので、白のハイライトを鼻筋に入れます。
そして逆に鼻の両脇にローライトを入れる。
これだけで、陰影によるコントラスト効果で鼻を高くすっきり見せることができるのです。
そして頬には明るい色のチークを。
その横の顔のラインにはローライトを。
明るい頬に意識がぐっといくので、頬はふっくら見え、そのまわりは影で消えるので、とっても小顔に見えちゃうんです。
同じように、目をダーク系のシャドーで塗ったあと、まわりにハイライトを入れることで、堀の深い外人さんのような目元を作ることが可能です。
逆に加齢により、目のくぼみが気になる方は、あまり濃い色のアイメイクはさけ、まわりをピンク系のシャドーでぼかすと、堀の深さが目立たず目元もぐっと若返りますよ。
コンプレックスに負けないメイク術!
ぜひ試してみてくださいね。