初心者さんのタメの脱毛のススメ

  • 2016/8/8

夏も本番、より一層露出の多い時期となりましたね。男性は女性の薄着に色々な思いを抱いている反面、女性をみてこう思ったことはありませんか?「あ、毛が生えている」と。 
そうです。露出の多い季節の女性最大の悩み、それは「ムダ毛処理」です。

処理頻度は人によって様々ですが、毛の濃い方であれば毎日、そして水着になる前日の闘い。男性が想像する以上に、女性はムダ毛に気を使っています。そして出勤時やデート時、友人との約束時にムダ毛のそり忘れを見つけた時の何とも言えないもどかしさと悲しさ…経験ある方も多いのではないでしょうか。

普段からムダ毛との闘いを繰り広げている女性は、ムダ毛処理の際にカミソリや毛抜き、脱毛クリームを使うことも多いでしょう。しかし、方法によっては肌を傷付け痕が残ることや乾燥の原因につながります。そこで思い浮かぶのは¨脱毛¨。しかし、正直なところ「サロンがいっぱいあってどれがいいのかよくわからない」「肌への負担はどうなの」等疑問も多いはず。そんな悩みを、筆者の体験と医学的な目線も入れてお答えします。

まず私の肌質と以前の脱毛ケアについて紹介します。肌質は乾燥肌。毛は濃くないもののすぐに生えてくるため、毎日カミソリを使用していました。カミソリを使用したところは乾燥で保湿クリームを塗りたくる毎日。また、埋もれ毛もあっため毛抜きを使い、結果肌が傷つくという負のスパイラルに陥っていました。脱毛に関しては「肌が弱いし心配…」と謙遜していた頃もあります。このような経験をしている女性は多いのではないでしょうか?

そんな私は今、脱毛に通っています。なぜ脱毛を始めたのか、それは下記のメリットがあるからでした。

☆自己処理と脱毛サロン」肌への負担は総合的にみてサロンの方が少ない

「脱毛は皮膚に負担をかけるからやらない」という方もいるのではないでしょうか。確かに、脱毛種類に関わらす皮膚に刺激を与えますし、人によっては赤みがでる方もいます。
そこでカミソリと脱毛を比べてみましょう。毎日もしくはそれに近い頻度でカミソリを使うことは、使う度に皮膚に刺激を与え肌のバリアである角質層をそぎ取ります。角質層がとれるということは、皮膚のバリア機能が落ちるということ。夏の紫外線の影響もあり、乾燥も更に進みます。
それに対し脱毛は、1回で毛根に刺激を与えます。脱毛に通い始めの時は自己処理の頻度は多いですが、月1回程度のサロン通いで毛がだんだんと毛量が少なくなることで自己処理の頻度が減り、結果的に肌のバリア機能である角質層を守ることとなり、乾燥や肌への負担を防ぎます。(各社脱毛器により仕組みや脱毛頻度は違います)もちろん、毛の濃さや量により結果や脱毛回数に個人差はあります。しかし、現在進行形で脱毛をしている私はカミソリの使用頻度が劇的に少なくなりましたし、その結果皮膚の乾燥やカミソリの切り傷もなくなりました。乾燥の季節ですし脱毛の負担から守るために毎日の保湿は欠かしませんが、毎日の保湿はムダ毛処理に関わらず大切ですね。

☆いざ脱毛へ!でも不安が…

そんな私ですが不安な点もありました。不安があってもいいのです。だからこそ、脱毛サロンのスタッフととことん相談し、一番親身に相談にのり対応してくれるサロンを選ぶことが大切です。そうすることで、より一層楽しい脱毛ライフを送ることができるでしょう。
脱毛は料金もかかります。しかし私は、毎日のケアと今後のケア、そして肌への負担を考えて脱毛にチャレンジしてよかったです。
まだまだ夏も続きます。今後のために、素敵な脱毛ライフを検討してみてもいいのではないでしょうか。

関連記事

ライター体験レポート

  1. ●高濃度に配合された噂の商品「メディキュアプラセンタドリンク」を購入してみた! 年齢とともに肌トラ…
  2. 肌トラブルを解決してくれる新しい発想の「バブルジェル」 25歳を過ぎてから化粧のノリが悪くなり、旦…

おすすめ記事

  1. ワキの臭いが気になる女性
    夏になり、気温が高くなってくると、汗をかく機会が増えてきますよね。 特に最近は節電などで、オフィス…
  2. リフレクソロジー
    仕事や子育てなどで、心身ともにすりへってきたな~と感じている方は多いと思います。 そんな時、旅…
  3. 東京のど真ん中を南北に流れる一級河川、隅田川にはユニークで美しい橋が数多く架けられています。 …
  4. 熊本県阿蘇では、雄大な自然に触れられるアミューズメントを満喫できます。新緑の美しい季節、動物達と触れ…
  5. 白って汚れるのが気になってしまったり、コーデをしようとしても上手くキマらなかったり。 ベーシックな…
  6. 今爆発的に人気の水素水。 その水素水ををお風呂で楽々吸収しましょう。 水素水の飲酒は腸からの…
  7. 6月の英語名JUNEとは、ローマ神話の主神ジュピターの妻ジュノーのこと。彼女は結婚の守護神であること…
  8. 雑穀
    今海外セレブに大人気の美容グルメ「ウィートグラス」と「アマランサス」って知っていますか?初めてきいた…
  9. 野菜と果物
    一口に「ダイエット」と言っても、その方法は星の数ほどあります。中にはリスクが高かったり、後で後悔する…
  10. お腹の肉
    ■生大根ダイエットってなに? 「生大根ダイエット」とは、ズバリ「生の大根を食べるだけ」というダイエ…

カテゴリー

ページ上部へ戻る