泣くのが1番!泣いて失恋ストレスを軽減!!

  • 2017/3/15

あなたは失恋をした時にどういった方法で自分を癒しますか?いろいろなやり方がありますが、1番いいのはやっぱり泣くことです。
泣くことは効率的に失恋のストレスを発散することが出来ますが、涙なら何でもいいわけではありません。今回は効率的に泣く方法をお教えしますね。

1. どうして泣くのが失恋にいいの?
感情的に流す涙には、「プロラクチン」や「コルチゾール」といったストレス物質が含まれていて、このストレス物質の排出によりストレスが軽減されるといわれています。
それに涙には「エンドルフィン」といわれる、脳内をマヒさせる物質もあるので失恋の痛手を健康的に癒してくれるんですよ。
ちなみにこれらの物質は感情的な涙にのみ含まれているので、演技などの機械的な涙だとダメなんです。

2. 泣くのを我慢するのはストレスに悪い
特に失恋などの強いストレスは、きちんと泣くことで軽減させることがとっても大切。では泣くのを我慢するとどうなるんでしょうか?
まず上記で説明したような恩恵を受けることが出来なくなります。それに泣くのを我慢するということは、感情を押し込めることになるのでさらなるストレスをため込むことになります。
それに泣くのを我慢することを続けると、癖となり泣くこと自体が難しくなってしまうんです。こういった事態を避けるためには、失恋のような悲しいことがあったときはしっかりと泣くという条件反射を身に着けておく必要があります。

3. 失恋の時に泣く便利な方法
ではどうやったら感情的に泣くことが出来るんでしょうか?以下におすすめの方法を書いておきます。

・ 失恋を題材にした感動映画を鑑賞する
自分の状況と似た感動映画を観ることは、効率的に泣くうえでとってもおすすめの方法です。特に失恋ものは女性目線で書かれているものが多く、探すのも男性向けに比べてラクです。
レンタルして観るもよし!実際に映画館に行くのもよし!自分に合った方法で失恋を癒しましょう。

・ 失恋ストーリーの本を読んでみる
映画では俳優さんの顔がちらついて集中できない!そんな人には視覚的に邪魔が入らない読書をすることをおすすめします。
本は映画に比べてより細かく登場人物の内情を表現していることが多く、視覚的情報もないため集中しやすいといえますね。

・ 失恋ブログに参加してみる
失恋をした女性の中には失恋をしたことを報告する人がいて、そういった人のブログに参加するのも効率的に泣く方法と言えます。
当然ながら同じ失恋をした者同士なら分かり合えることも多く、安心して感情のまま泣くことが可能です。やり方もコメントをしたりする程度でも交流が可能なので、気軽と言えますね。ぜひ失恋ブログで検索してみてください。

失恋は大きなストレスに見舞われる出来事です。でもそのストレスを持ち越すのは危険。頑張りすぎるのもよくありませんが、しっかりと泣くことでストレスを軽減して明日からもあなたらしくいきましょう。

関連記事

ライター体験レポート

  1. ●高濃度に配合された噂の商品「メディキュアプラセンタドリンク」を購入してみた! 年齢とともに肌トラ…
  2. 肌トラブルを解決してくれる新しい発想の「バブルジェル」 25歳を過ぎてから化粧のノリが悪くなり、旦…

おすすめ記事

  1. 近頃は、結婚式の形もいろいろと変化し、昔のように盛大に豪華にあげるといったことも少なくなってきました…
  2. 女子会の旅行
    2015年は6年ぶりのシルバーウィークのある年です!これを逃すと9月の大型連休は2026年までないそ…
  3. 外出先で、かわいい子犬や子猫を見かけたり、犬をお散歩している人を見ると、ペットを飼ってみようかな………
  4. のとじま水族館は、石川県七尾市能登島の「のとじま臨海公園」にあります。石川県唯一の水族館で、能登半島…
  5. スイーツ
    ○ダイエット…でも食べたい! ストレスが溜まったときや疲れたときには甘いもの。でもダイエットもある…
  6. 万年筆。使ったことありますか? なんか仕事デキる社会人って感じしませんか? 何を隠そう、デキ…
  7. 「餃子」といえば、レトルト食品のパックを買ってくるもの。あるいは、ラーメンと一緒に注文するもの。中華…
  8. 玉子焼き
    “玉子焼き”、というとお弁当や朝ごはんの定番ですね。でも、忙しい朝、何度もひっくり返して焼き加減を見…
  9. お腹の肉をつまむ女性
    2010年ごろより注目を集めだした「糖質制限ダイエット」。糖質制限ダイエットの方法は、1日の糖質量を…
  10. ハワイ ビーチ
    一年に数回ある連休。ゴールデンウィークに夏季休暇、シルバーウィークに年末年始・・・長期連休を利用して…

カテゴリー

ページ上部へ戻る