ドイツの喜ばれるお土産といえばコレ!!
- 2017/1/23
ドイツにももちろん色々お土産がありますが、日本人に気軽で喜ばれるお土産をご紹介します。
<チョコレート>
ベルリン市内を歩くといたるところにチョコレート屋さんがあることに気付く人も多いかと思います。リッタースポーツのチョコレートなどは好きな味を好きな分だけ詰めることができるので、ベルリンのお土産の中でも重宝されることが多く、パッケージでの遊び方や大きさなどで組み合わせてみたりと、おくる人に合わせたチョイスができることからも女性にも男性にも人気です。
ドイツチョコは甘さ控えめのものやミント入りのものなども多く、一味変わったお土産を作りたい人やできるだけたくさんの人に配りたいなどという人にもおススメといえます。
リッタースポーツのチョコは特大サイズなどもあるので選ぶ側も楽しめる存在です。
見た目の可愛さを重視するならハーシーズのチョコレートなどは細工のされているチョコが中心であり、ブレーメンの音楽隊の記載されたものなどもあることから家族向けにもOKです。生産地もブレーメンが多く、ベルリン市内でもスーパーマーケットなどでも購入でき、値段も手ごろなので個別に配ることが多い人にもおススメのお土産になります。
<ヴィレダ スキンケアリシーズ>
日本でも大人気のヴィレダですが、本場であるドイツでは日本よりも格安で購入することができるほかに、日本未発売の香りなども選ぶことができます。
ヴィレダのスキンケアリシーズはもちろんですがハンドクリームなども浸透率の高いものであり、お土産にもお手頃価格であり人気が高いです。
おなじカテゴリーとしては「クナイプのバスオイル」などもお安く購入でき、見た目にも可愛いことからもお土産として人気の高い一品になっています。
セール中などに渡航時期が当たる場合は格安で大量に購入できることもあるのでチェックしておいて損はありません。ギフトセットを購入してもばらしてもらうこともできるのもうれしい部分になります。
<アルナチュラシリーズ>
あるナチュラが余計な化学調味料などを排除したシリーズであり、様々な食品に展開されています。アルナチュラはアレルゲンが少ないことからもお土産に買いもとめる人も多く、自分酔いはもちろんですが贈答にする人もすくなくありません。
はちみつやジュースはもちろんですが、紅茶などもありハーブティーをお土産にする人も多いシリーズです。
販売店によっては試飲などもOKなので味を確かめてから購入することもできます。
女性向けのお土産が多めに見えますが、ジャーキーなどもあるので男性向けのお土産を探すときにもおススメのシリーズといえます。
【おみやげははやめに決めておく】
お土産は焦るとなかなか決めかねてしまうものになります。初めにある程度購入しておくことでどれくらい持ち込めるのか、発送になるのかなどの計算もできるので滞在2日目あたりに購入してしまうことがおすすめになります。
荷物の隙間に詰め込める小さなものなどもベルリン市内では多く購入できますし、どうしても足りないと感じた時は空港の売店などにもある程度のお菓子コーナーやお土産コーナーなども準備されています。
また、市内にはスーパーマーケットが多くありお土産選びとホテルで軽く食べる用の食材などを購入することできます。日本のスーパーマーケットよりも、品数などが多くデパートとスーパーマーケットの間と考えておくといいかもしれません。
海外ではスーパーマーケットが多くありますが決して質の悪いものなどは置いていませんし、手軽にいいものを購入できる場所や、コンビニエンスストアの役割なども兼任敷いているので日常品からお土産まで購入できると考えておいてもいいかもしれません。
初日にスーパーマーケットの位置を確認しておくのもいいでしょう。