女性の心も体も満たす 魅力的なヒーリング旅行地「バンコク」
- 2017/5/12
誰もが認める東南アジアの人気旅行地タイの首都であり、大都市であるバンコクは全世界のバックパッカーたちの集結地といわれるほど国内だけでなく世界的に有名な旅行地ですが、今回はバンコクに訪問した際に行ってみやすい近郊の旅行地について紹介しようとします。
休養を楽しみたいのなら「パタヤ」
パタヤは、バンコクから約2時間離れているところでありバンコクと連携して最もたくさん訪問する都市です。一は海があって休養を楽しむためにパタヤへ出かけることになりますが、バンコクは大都市に複雑な雰囲気を演出するのに対してパタヤは余裕を思う存分感じることができます。特に夕焼けの時は、全体的にとても雰囲気のいいロマンチックな感じを演出することができ、恋人や夫婦が体と心を癒しながら恍惚として美しい時間を過ごすのにいいところでもあります。
バンコクの歴史を感じられる「アユタヤ」
アユタヤはバンコクの歴史を振り返ることができる巨大な遺跡地といえるところですが、約400年間アユタヤ王朝の首都だったところでアユタヤ王朝の王たちは、自分の存在を誇示して民たちが崇拝するようにするために多くの建築物を立てました。しかし、ビルマの侵略によって多くの建築物が破壊されたにも関わらず、その跡を垣間見ることのできる遺跡地はたくさん残っていて多くの旅行者が訪問する場でもあります。特にここは半日ツアーで楽しむことができる所だから歴史と遺跡に関心が多いかたたちは必ず行ってみてください!
王族のバカンスを楽しめる「フワヒン郡」
https://goo.gl/05b18i
タイの王室のリゾート地で有名なフワヒン郡!過去から王族の夏の休養地に利用されてきたんですが、ラーマ7世がここにタイ王室の夏別荘を立てた後に継続して発展してきており、現在にも王族がここで休暇を過ごしたりします。フワヒン郡の浜辺は澄んだ水ときれいな砂浜で有名で、殻頂休養施設が備えられており、様々な水上スポーツも一緒に楽しめるところです。美しい歴史や伝説を持っていることでも有名なタイの王室のリゾート地で贅沢なバカンスを過ごしてみるのはいかがですか。
バンコクが自慢する華やかな「ワットプラケオ」
バンコク旅行時に必ず行ってみなければならないところだといえるところでもあり、バンコク旅行地のおすすめでもいつも1位を誇る王宮。殺人的な暑さにも王宮はいつもバンコクの旅行者たちの1順位旅行地として有名なんですが、神秘的かつ壮大な建物で旅行客の心を一気にとらえてしまう所でもあります。現在は王が住んでいるところではないですが、ラーマの王家はここで暮らしていましたし、まだ多くの国家行事が続いているところです。特に国家行事がある日には王宮の出入りが制限されかねないので、旅行前に予め調べて訪問することをおすすめします。
見どころに満ちた「アジアティーク」
ここは食べ物と見どころ、楽しみ、そしてショッピングまで責任を取ってくれる大型複合ショッピングモール兼夜店で有名なアジアティーク!夜店であるため、午後5時前に来店すると多くの商店がまだ開店していない状態ですので午後5時以降に訪問した方がまともに見て回ることができます。特にここはチャオプラヤー川を挟んでいて素敵な夜景まで一緒に楽しむことが出来ますが、それだけでなく雰囲気のいいレストランやカフェもあるので恋人や友達と一緒にここでロマンチックな時間を過ごしてみてください。
今年のバカンスは深い歴史が感じられるタイへ!
アジアの古く美しい歴史を感じることができるタイ!アジアって確かに似ているようで違うところもたくさん持っている国が多いですよね?その中でもタイは南アジアと東アジアを混ぜたような魅力的な国ですので普段歴史や文化財に興味が多い方でしたらぜひ訪れてみることをおすすめします。