落ち着いた雰囲気と親しみのある店内 おすすめ東京カフェ
- 2017/5/1
華やかでかわいく、いろんなテーマでインテリアされているカフェも女性の方に人気が多いですが、たまには静かで和やかな雰囲気の中で落ち着いてデザートを楽しんだり、読書を楽しみたいのが女の気持ちでもあります。でもあまりにも過度に人気のあるカフェはむしろざわざわしすぎてかえって集中できないようになってしまいますが、今回は東京にいながらも慎重に時間を過ごすことができるカフェーについてご紹介させていただきます。
田舎に帰りたくなる「GRANNY SMITH(グラニースミス)」
ここはアップルパイ専門店として有名なところですが、まるで専門家が作ったアップルパイという感じよりはおばあちゃんが直接作ってくれた情感があふれて懐かしい匂いがするアップルパイをコンセプトに披露するところです。そのためか、このパイを作る時に使用するりんごも農家で直接持ってきた新鮮なりんごを使っているということですが、多くの国に様々なタイプのアップルパイがあるように、ここも同じくフランスからイギリス、そして欧州の5種類のアップルパイを披露しています。それだけでなく、季節によって限定のアップルパイも同時に披露しながら訪問するたびに新たなタイプのアップルパイを味わうことができる楽しさもあるカフェです。特にメニューだけでなく、アップルパイを出してきた時に使用する皿から始まり、ティーカップまで全部アンチークで欧州のおばあちゃんが使いそうなデザインの製品なのでさらにおばあちゃんの匂いが感じられる所なので落ち着いた雰囲気が好きな方はここに一度訪問してみてください。
電話番号:03-3486-5581
住所:東京都港区南青山5-8-9
営業時間-10:00〜21:00(Eat In L.O.20:30)無休
パリのベーカリーのような「GONTRAN CHERRIER(ゴントランシェリエ)」
https://www.facebook.com/GONTRAN.CHERRIER.TOKYO/
ここはまるで工場をベーカリーに改造したみたいにユニークながらも落ち着いたデザインのパン屋で、パリの有名な職人である ゴントラン・シェリエが運営している店でもあります。ここは多様なパンの種類とともに、一様にきれいな形とつやが出ていてとても食欲をそそる姿をしていますが、一番有名なクロワッサンと、パンオショコラなどフランスを代表するパンが人気を占めています。それに紅茶と調和が良いスコーンは適当にこんがりしながらも柔らかく中には干しぶどうもしくはチョコレートがいっぱい入っていて紅茶と一緒にデザートで楽しむことが時だけでなく、朝食としても充分に食べられるスタイルです。食事代用ではないとしても、こうした落ち着いた雰囲気が好きで大学の課題をしたり、フリーランサーとして働いていらっしゃる方たちは一人で訪問してここでパンをデザートとして楽しみながら一緒にコーヒーを飲んだりしていますが、フランスの余裕を感じてみたい方はここに一度訪問してみることをおすすめします。
電話番号:03-6418-9581
住所:東京都渋谷区渋谷1-14-11ビーシーサロン渋谷1F
営業時間-7:30~20:00定休日不定休
花に囲まれた「Nicolai Bergmann NOMU」
http://www.nicolaibergmann.com/locations
ここはカフェなのか、でなければ花でいっぱいになった花園に入ったのか区別がつかないほど美しいフラワーアートに包まれたところです。内部はあちこちに飾られた花瓶からはいめ、テーブルごとに飾られたフラワー・アートが非常に印象的な場所でもあるんですが、全体的な雰囲気もとても暖かくてまるで花がいっぱい咲いた森の中で時間を過ごしてるような気分を感じることができます。それだけでなく、デザートもまるで花を連想させるような飲み物から始まり、さわやかで匂やかなパウンドケーキまでたくさん用意されているので、一人で本を読みたい時や課題を解決したい時、静かに時間を過ごすのにいいところです。
行く方法:東京メトロ”表参道”駅B3出口より徒歩3分
営業時間:10:00~20:00(ラストオーダー19:30)ランチ営業、日曜営業