顔の印象や雰囲気が激変!正しいチークの選び方
- 2017/6/21
チークは血色よく見せてくれ、またかわいらしい印象を与えることができます。メイクの際にチークは欠かせないという人もいるのでは?今回はチークの必要性とどうやって自分に合ったチークを選べばいいのかを紹介していきます。
・チークの必要性って?
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チークがメイクに欠かせないという人は、なぜチークを使っていますか?チークがもたらす効果ってなにか分かりますか?
まず、チークを塗ることで顔に血色をもたらしてくれます。元気の良い印象をああ得てくれるわけです。とくに血色の悪い人はチークを使った方がいいですね。
そしてチークには、たるんでしまった顔を引き締めて見せてくれる小顔効果があるんです。チークの入れ方によっては小顔に見せることも可能なのです。どこにチークを塗れば小顔効果があるのかというと、にっと思いっきり笑って下さい。するとほっぺが盛り上がりますよね。その盛り上がったところに付けて下さい。
・2種類のチークがある
チークというと、ブラシで頬につけるパウダー状のものを想像される方が多いのではないでしょうか。チークにはパウダー状のものと、練って使うクリーム状のものとがあるんです。
パウダーチークは軽い付け心地で、自然に見せてくれます。またパール感のあるものを使えば、自然にきらめきのある肌に仕上げることもできるんです。
一方クリームチークはツヤがあるしっとりとした付け心地で、しっかり肌に色をのせることができます。しっとりしているので、乾燥肌の人にはこのクリームチークがおすすめです。またクリームチークは落ちにくいというメリットがあります。
・何色のチークを選べばいいの?
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チークで悩むのは何色のチークを選ぶかということではないでしょうか?
自分の肌に合ったチークを選ぶためには、まずイエローベース、ブルーベースを知る必要があります。色黒の方はイエローベースのチークを、色白の方はブルーベースのチークが似合うケースが多いようです。
イエローベースの肌に馴染むチークカラーは、肌に馴染む暖色系のカラーです。ピンクやオレンジ系が似合います。そしてブルーベースの肌に合うチークカラーは、寒色系のカラーで透明感を演出してくれます。ピンクやムラサキ系がおすすめです。
一番良いのは、購入する時に試してつけてみて違和感がないかどうかチェックしてみる。また美容部員がいるところで購入するですね。自分に合ったものが知りたい方はプロに効いてみるといいでしょう。
自分の肌に合わないチークをつけると違和感があり、なんだかしっくりきません。
・チークをきれいに付けるには
チークをつける時はどういう印象になりたいかをまず考えましょう。明るく元気な感じでいきたいならチークはしっかり塗り、ナチュラルで控えめな感じにしたいならチークは押さえて塗りましょう。シーンで選ぶようにするといいですね。
そしてきれいにチークを塗るには、チーク専用のブラシを用意しましょう。クリームチークはリキッドファンでのようにして使うので、指で構いません。パフで塗ってもいいですね。
パウダーチークは広い面積に塗ってもとくに問題はありませんが、問題はクリームチークです。クリームチークはしっかり肌に馴染むのでいきなり広い面積に塗ってしまうと修正できません。まず小さい面積から塗っていくようにしていきましょう。
自分に合ったチークを付け、正しくチークの効果を発揮させることができるようにしましょう。